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”集えない”時代のアート・アクション

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新型コロナウイルス感染症拡大によって、人と人との距離が求められるようになりました。アートプロジェクトは集えない時代にどんなアクションができるのか? 東京アートポイント計画にまつわ… もっと読む
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震災後に生まれた知恵や技術が“声”となって交差する「10年目をきくラジオ モノノーク」第8回は12月26日(土)21時から。「世界の今日」はニューヨーク・茨城在住の恩田晃さん(音楽家、アーティスト)、マキカオルさん(写真家)です。 https://www.youtube.com/c/mononook

【オンラインでの参加型音楽祭、参加者募集!】

「世界だじゃれ音Line音楽祭 Day2」を明日、開催します。
Zoomでの演奏を一緒に楽しみませんか?

11月28日(土)13:00~/16:00~/19:00~

https://aaa-senju.com/p/13366
※視聴のみも可

震災後に生まれた知恵や技術が“声”となって交差する「10年目をきくラジオ モノノーク」第7回は11月28日(土)21時から。ゲストは、イタリア・ベネチアからTae Cimarostiさん(文化人類学)、歴史社会学者の山内明美さんです。 https://www.youtube.com/c/mononook

しなやかに、洒脱に、プロジェクトをつづけていく。「だじゃれ音楽」は止まらない!

「東京アートポイント計画」のプロジェクトのひとつ、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁(以下、音まち)」で展開中の「野村誠『千住だじゃれ音楽祭』」。音楽家の野村誠さんと共に、地域の人たちが気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出し、市民と共に作り上げる音楽プロジェクトです。別々の言葉をつなげることで生まれるパワーや意外性から、新しい音楽や新しい作曲方法を見つけています。 現在は、参加型のオンラインフェス「世界だじゃれ音Line音楽祭 Day1」を、2020(令和2)

TERATOTERA、10年目のはじめての試み|「TERATOTERA祭り2020 Collective 〜共生の次代…

東京アートポイント計画では、毎月1回メールニュース「Artpoint Letter」を配信しています。こ…

緊急事態宣言から4ヶ月、アートプロジェクトの現場で起きたこと。

こんにちは、東京アートポイント計画です。 毎日猛暑が続き、二重の意味で身を守るための「ス…

震災後に生まれた知恵や技術が“声”となって交差する「10年目をきくラジオ モノノーク」第3回は8月29日(土)21時から。ゲストは高橋瑞木さん(キュレーター/香港)、奥野慧さん(チャンス・フォー・チルドレン代表理事/仙台)です。https://www.youtube.com/c/mononook

震災後に生まれた知恵や技術が“声”となって交差する「10年目をきくラジオ モノノーク」第1回は7月25日(土)21時から。ゲストは本間かおりさん(アーティスト/ロンドン)、小松理虔さん(ローカルアクティビスト/福島県いわき市)。https://www.youtube.com/c/mononook

東日本大震災から「10年目の手記」を募集中です。直近の締切は7月19日(最終は来年1月22日)。震災にまつわる「忘れられない」「忘れたくない」「覚えていたい」出来事を1200字以内で綴ってください。震災を遠く感じられている方も、ぜひ。http://asttr.jp/feature/shuki/

Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021「10年目をきくラジオ モノノーク」が6月27日(土)21時から始まります。初回ということで、少し電話出演します。YouTubeのライブ配信URLはこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=pz-8vWZv6jA

「だじゃれ音楽」で笑おう。「第4回 だじゃれ音楽研究大会《オンライン》」 開催!

「だじゃれ音楽」とは?「だじゃれ音楽」と聞いて、皆さんはどんな音楽を思い浮かべますか。 「東京アートポイント計画」のプロジェクトのひとつ、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」で展開中の「野村誠『千住だじゃれ音楽祭』」は、地域の人たちが、気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出し、市民と共に作り上げる音楽プロジェクトです。「だじゃれ」は、別々の言葉をつなげることで生まれるパワーを楽しむもの。「だじゃれ音楽」は、その力を活かした、新しい作曲方法の開発に向けた取り組みで