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私が私であり続けるために

私30歳
先日、産まれて初めて手相診断と占いとやらをやってもらった。
何か珍しい手相はないですか?と尋ねたところ、
『アブノーマル線』なるものが見つかった。
人とは違う変わったセンスの持ち主とのことだ。

とゆう事で、私が私であり続けるために、
風呂上がりのパックをしている時間で、
私が私であり続けるための記事を書き上げることにした。
というのをシャワーを浴びながら決めた。

どうやっても社会に馴染めないと思っていた。
そんな私の下に提示されたアブノーマルな線。
たかが手相。されど手相。
私の中でその線はとてもしっくりときた。
ハマった。ぴたりと私の心の中にハマった。

ゆっくりと時間をかけて私の世界を構築していく。
元々自分の世界を創りたかった。
私が私で居れる素晴らしい世界を創りたかった。
その後押しをしてくれた線。ありがとう線。

私は世界に問いかける。幸せですかと。
私の世界の外にいる別の人達に。
私の世界とあなたの世界。私の窓から見える景色。
アナタの窓から見える景色。
アナタと同じモノを見ていても、全く違う場所を見ているかもしれない私。
逆もまた然り。

なんでもいいんですよ。世界なんてものは自由に作ればいい。
出来た。出来ない。有った。無かった。
人それぞれ、何でも良し。
世界が変わった。明日が見えた。そんな明日は幻想だった。
描いた未来は誰かの未来だった。
私の未来は?描き切れなかった私の未来。
明後日の方向を向いて、たまにこちらに微笑みかける。
そんな人間でもいいと言える世界。

どんな世界が待っているかはまだ分からない。
分かっていても分からないと言う優しさ。
そんな大人に私はなりたい。

だから今日も笑顔で眠りについて、
また明日起きれたら、『最高だな』と呟こう。
だから私は今日も幸せ。明日も明後日も。
でもそれはまだ分からない。
どんな世界が待っているか。
そんな楽しい思いを胸に抱きながら、今日も私は眠りにつきます。
ありがとうございました。
アナタの世界も幸せで溢れますように。

それではまた近いうち。
寒くなったので切り上げます。

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