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反ワクと放射脳  その2

ここからは、パンデミック中に私が感じたことを書きます。


世界中が騙された


不思議な現象

新型コロナウイルスが発生した時の世界共通の知見は、
「コロナウイルスのように変異が激しいウイルスには、ワクチンは有効ではない。むしろ、長期的にはワクチンは有害になる」

でした。
ところが、ファイザー社とモデルナ社が新型コロナワクチンの開発に成功したと報じられた途端、世界中からmRNA技術を称賛しワクチン接種を歓迎する声が挙がりました。そして、ワクチンのリスクを伝える人は、なぜかどんどん少なくなっていきました。

例えば、ボッシュ博士という方はmRNA技術(新型コロナワクチンに使われた技術)の研究者で、早い頃から欧米の様々なメディアに登場して
「ワクチンを打つとあらゆる病気に罹り易くなる」
と発言していました。が、いつの頃からか全く見かけなくなりました。

X(旧ツイッター)界隈では、家族や友人が新型コロナワクチンの治験に参加して死亡した or 障害者になったという発信がたくさんあったのですが、それも消えました。昨夜リツイートしたはずの物が、明朝には消えてしまうという感じで、どんなに検索しても探せなくなったのです。

今では、全世界で情報統制が行われていたことが判明していますが、当時、私は不思議でたまりませんでした。


⇩ 復活したwake upさんのツイッターで見つけた。ファイザーワクチンの治験で死亡した医師。日付は2020年11月

   「ツイッター・ファイル」or 「ツイッター・ゲート」
日本のマスコミは全く報じなかったので御存知ない方が多いかも。
ツイッターを買ったイーロン・マスク氏が、FBIやCIAはツイッターを検閲していたことを突き止めた。その後、フェイスブックやGoogle、youtube、新聞社やテレビ局なども検閲を受けていたことが判明している。


⇩ ツイッターもフェイスブックも、グーグルもマイクロソフトも、米国政府からの指示で情報を操作していた。下の動画は米国議会の公聴会で、ツイッター社の幹部が議員から追及を受ける様子。お薦め。


⇩ 当初からワクチンの危険性を訴えた本物の専門家達
  彼らは2020年~2021年の間、SNSから締め出されていた


私が気付いた瞬間

2021年1月、イスラエルでファイザーワクチンの先行接種が始まりました。世界中から期待が寄せられている中、翌2月に、イスラエルの著名な生物学者であるShahar 博士がワクチンの効果を疑問視する論文を発表し、同時にX(旧ツイッター)に書き込みました。
「このワクチンは、ファイザーが言う95%の感染予防効果なんて無い。しかも、打って死んだ人が何人もいる!」

⇩ 復活したShahar博士のX。日付は2021年2月26日

当時、X(旧ツイッター)界で話題になりましたが、数日後、論文は取り下げられ、生物学者のツイートは見れなくなってしまいました。

いったい何があったのだろう?

事の経緯をリアルタイムで見ていた私は、もの凄くびっくりしました。そして、この出来事で、誰かがワクチンに否定的な情報を消しているんだと気が付きました。それが米国の政府機関とは思いもしませんでしたが・・・。


世界は既に「反ワク」

ワクチン接種が始まった時、どの国の政府も
「ワクチンを2回打てば感染しなくなる。全員接種してパンデミックを終わらせよう」
と明るい展望を示しました。
でも、50億人以上が打ったのにパンデミックは終わらず、変異したウイルスが無数に現れて、私達は繰り返し感染しています。更には、新型コロナの死亡率は下がっているのに死亡者は増加しており、これはmRNAワクチンが原因とみられています。

デニス・ランクール博士によると、世界中のワクチン死亡者は約1700万人に昇るそうです。これは1000人に1人がワクチンで亡くなっていることになり、死亡にいたらないまでも障害者になったり、体調が悪くて働けなくなった人は、(ロットによる違いはありますが、押しなべて)100人に1人程度ではないかと言われています。

しかも、上の確率は2023年現在のもので、今後も被害者は増え続けます。最悪の場合、ワクチンを打った人の遺伝子が変化して、子どもや孫、ひ孫の世代先まで影響が及ぶことが判ってきました。
恐ろしいワクチンです。

今はSNSの時代ですから、大手メディアはこのような情報をほとんど取り扱げなくとも、大勢の人々が知るところとなりました。先進国は2021年にファイザーやモデルナと事前購入を契約していますので、未だにワクチンを買って接種を推薦している国が多いですが、もう誰も打ちません。笛吹けど踊らず、です。

更に、前述したように世界中で情報統制が敷かれていたことがバレたので、人々は政治家や保健行政の役人、製薬会社へ強い怒りを抱くようになりました。いまや、世界は「反ワク」が主流です。


⇩ 先進20か国のワクチン接種人数(実数) 一番上の青い線が日本。

⇩ 欧州議会の有志議員の演説。「政府は最初からワクチンに効果が無く、打った人に利益にもならないことを知っていた」

⇩ ニュージーランドではワクチン被害を訴えた内部告発者が逮捕された


簡単に騙される日本人


厚労省は治験結果を隠した

日本では2020年10月にファイザー社とモデルナ社のワクチンが特例承認され、翌年の2月から治験を兼ねて約2万人に先行接種が行われました。参加者は自衛隊員や国立系の病院の医療従事者で、結果を精査し公表する予定でした。しかし、詳しい報告はないまま、2021年4月に65歳以上の高齢者への一般接種が始まりました。

治験とは
新しいくすりの安全性と有効性の最終チェックのこと。培養細胞や動物でさまざまなテストを繰り返し、有効性の確認と安全性の評価を行います。そして、最後の段階でヒトを対象に行う試験が「治験」です。ヒトに使ってみて本当に安全で有効なのか、あるいはどれくらいの量を使用するのが適切なのかを調べる、くすりの候補にとっての「必須課程」です。
                    製薬協のホーム・ページより

新型コロナワクチンは動物実験での治験をとばし、直接、人間で治験を行っています。

2万人の先行接種の結果について、厚生労働省内部でどのような審議が行われたかは全く不明です。会議の出席者はもちろん、議事録は一切公開されていません。

形式的には先行接種者へ行った健康調査報告書が数本あり、マスコミなどへはそちらが提供されていました。しかし、報告書の中味は発熱や頭痛、腕の腫れ、などといった軽症者だけを集計しているだけで、入院した人や死亡者には全く触れていません。それだけを読むと、重症な副作用が出た人はいないように受け取られます。しかし、実は先行接種の最中に亡くなった人が何人もいたのです。

⇩ 例:2021年4月の先行接種者の健康調査。入院や死亡の項目は無い。

なぜ判ったかというと、亡くなった方のご遺族が予防接種被害者救済制度へ申請したことがニュースになったからです。

予防接種被害者救済制度とは
国が定めた予防接種を受けて健康被害が生じた場合は、被害に応じて給付が受けられる可能性がある。
この救済制度への申請は、医師の診断書などを添えて住民票がある市町村へ提出することとなるが、申請は本人または本人と生計を同一とする家族のみである。(亡くなった人の遺族であっても、要件を満たさなければ申請できない)
しかも、給付は厚生労働大臣がその健康被害が接種を受けたことによるものであると認定した場合に限られ、ワクチンとの因果関係の認定は厚生労働省が定める第三者によって審査が行われる

その第三者の機関というのが曲者。
ワクチンの審査は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(通称PMDA)で、約9人の委員からなり、ワクチンの副作用については2人か3人が審議するが、名前も所属も審査内容も非公開。しかも、昨年のPMDAの収入は305億2500万円だったが、その 大半は製薬会社からの提供である。

ニュースによると、2万人の先行接種者のうち、少なくとも6人がワクチン接種後に亡くなっています。その後、2021年4月から6月までは全国の医療従事者445万人へ接種が行われ、31人が接種後に亡くなっています。高齢者への重点接種が終わった2021年6月末には、計278人の死亡者が出ていました。つまり、この時点で、致死率が非常に高いワクチンであることは判っていたのです。

これまでの厚生労働省なら、即座に接種中止を決めたでしょう。しかし、死者が出たことは大きく報道されることなく、粛々と一般の人への接種推奨が決まりました。
最初から、全国民へワクチンを打たせる計画だったのだと思います。

⇩ 2021年3月、ファイザーワクチン接種の翌日にくも膜下出血で亡くなった26歳の女性看護師。


全ては説明書に書いてあった


2021年にファイザーワクチン(コミナティ筋注)に添付された説明書が公開された時、読んでみましたが、そこには
【特定の人はワクチンのリスクと利益を考慮して接種すべき】
という文がありました。その項目には、子どもや高齢者、基礎疾患がある人、妊婦や授乳中の女性と書かれていました。

私の最初の感想は、
「えっ! 打っちゃいけない人がこんなにいるの? ヤバいじゃん」
でした。次に、
「でも、接種する時に医者が確認するから、日本は打つ人少ないかも」 
と思いました。が、それは甘かったのです。

⇩ 2021年2月に厚生労働省が公表した、コミナティ筋注(ファイザーワクチン)の添付文書

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739088.pdf


家族を説得できない

2021年初夏、「思いやりワクチン」という掛け声の下、全国一斉に一般接種が始まりました。私は数か月間、家族や周りの人へ打たない方が良いと伝えてきましたが、ダメでした。結局、ほぼ全員がワクチンを打ってしまいました。

なぜ、説得できなかったのか?
もしも、消えてしまったツイートやイスラエルのデータがあったなら、話を聞いて貰えただろうか?
ワクチンに反対する専門家の意見を、私が正しく伝えることができていたら、説得できただろうか?
いや、「個人の自由」などという中途半端なリベラル心に遠慮したのが、いけなかったのかもしれない。私が捨て身で説明したら止めてくれただろうか?
私は今でも説得できなかったことを後悔しています。


反ワクが正解

デジャブ

テレビは連日連夜、接種会場の混雑ぶりを報じています。私は空しく画面を眺めながら、
「安全の保障がないワクチンを、皆、なぜ、打つのかしら?」
と考えていました。その時、ふと思ったのです。これはいつか見た光景だ、と。

2011年の福島の原発事故の数か月後、まだ大量の放射能が原発から漏れていた頃、大勢の人々がボランティアとして被災地へ入り、テレビはその様子を盛んに放映しました。当時、私はニュースを視ながら、安全じゃない場所へ、なぜ行くのだろう?と不思議に思ったのです。

その記憶がワクチン接種会場の映像と重なりました。


⇩ 2021年5月、接種会場へ殺到する人々

⇩ 2011年6月、福島のボランティアが少ないと報じた朝日新聞

⇩ 福島復興の為にボランティアに行った方のツイート

⇩ 2015年、熱心に福島復興活動をしていた川島なお美さんが死去


反ワクと罵られても

日本は既存政権にとって都合が悪いことが起きると、素晴らしいプロパガンダを製作して国民の目から真実を隠します。2021年、「思いやりワクチン」 とか「あなたの大切な人を守るワクチン」などという耳触りの良いキャッチフレーズが流れましたが、結果、2000人以上が亡くなりました。これはワクチン被害を申請した人だけですから、実際にはこの数倍から十倍のワクチン死があると思われます。

「反ワク」のレッテルを張られても、正しいのはワクチンを打たなかった人の方でした。

⇩ 2021年の村中璃子。ワクチンを打たない人をゴキブリと呼んだ

⇩ 大手新聞もワクチン被害を書き始めた


⇩ 日本でワクチン接種後に亡くなった人は約300万人
約40万人が超過死亡=ワクチン死


私が不思議に思うのは、たとえ良くできたキャッチコピーが添えられたとしても、人はプロパガンダだけで騙されてしまうのか?ということです。何度も騙されるからには、そこには手腕と言うかルールのようなものがあるのではないかと思うのです。

次は、その辺を書いてみます。



反ワクと放射脳 その2、終わり

その3へ続く





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