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9月焚火の会レポート

ワンコインランチはカレーでした!!!!

山はもうすっかり秋めいてきました。
数年前は、珊瑚荘の向かいの大きな栗の木があって、
お猿さんと競争しながら、栗を収穫するのが秋の楽しみでした。(もちろん許可を得てます!)が、しかしその大きな栗の木が病気になってしまいまして、あー本当においしい栗だったなぁ~なんて写真を見ながら思い出します。


9月は平日に松永先生と古民家瞑想会も行いました。
山は朝晩冷え込むので、家の中では薪ストーブを既に稼働。
そういば薪ストーブが珊瑚荘に来たときの写真も見つけました!

古民家を借りた当初から助っ人として手伝ってくれているK君と説明書にらめっこ

薪ストーブは100kgくらいの重さなので、設置するのも一苦労。
配達してくれたおじさんもさすがに見兼ねて、室内に運ぶのを手伝ってくれました。ありがとうございましたー---。

薪ストーブや焚火に使っている薪ですが、これを調達するだけでも一苦労なのです。なぜって、奥多摩は杉林。杉を燃やしても真夏のアイスクリームくらい、すぐにとろけて無くなってしまうので、広葉樹をゲットしなければなりません。毎年、先生方が寄付してくださる方のところへトラックで出かけていって木を切り倒し小分けにして運んでいます。

今年は、茨城県の山林へ薪を調達にいくイベントを企画しています。
また詳細が決まりましたら、お知らせさせてくださいね!


初めて焚火の会へ参加される方からの質問をいくつかシェアさせていただきます。参加の際の参考にしていただければ幸いです。

〇天候について
焚火の会は、雨天決行です。
山間なので、あまり台風の影響はないです。

〇雨天の際の火の体験について

古民家の中には薪ストーブと囲炉裏がございます。
集まった子供たち次第ですが、雨の日でも火を扱うことができます。
9月以降、薪ストーブを稼働します。

多少の雨でしたら、子どもたちは外で遊んだり焚火をしたり(雨の日に火をおこすのはとても大変なことを経験できます)、
古民家の中で各々遊んでいます。
雨で川が増水している場合は、川遊びは中止です。
雨でもみんな遊びに来ますが、交通状況等の影響もありますので、
参加の最終判断は各ご家庭でお願いしています。


サポートは全額奥多摩古民家の運営資金に当てさせていただきます!