古代から続く道 流山道 保木間氷川神社

なんてことのない普通の道が、古代から続いていて大昔の人々が歩いていたかもしれない。
そんなことを考えると、ロマンがありますよね。

戦国時代は武士や足軽たちが、古墳時代は古墳づくりで働く人々が歩いたかもしれない。

流山道は、そんな道。

そのそばに立つ神社は、不思議な雰囲気の聖域でした。

神仏習合や、富士信仰、神話に出てくるアメノウズメノミコの像が立っていたり。

田中正造が演説した地でもありました。旅路の神社です。

保木間氷川神社 足立区西保木間1-11-4

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