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パク・ソジュンさん主演!!韓国ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』について

彼女はキレイだった』から、俳優のパク・ソジュンさんのファンになってしまいました。
(『彼女はキレイだった』については下記参照ください。)

今日は私が観ている、パク・ソジュンさんが主演の『キム秘書はいったい、なぜ?』について紹介していきます。

最後までお付き合いくださいませ。

『キム秘書はいったい、なぜ?』について

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整った顔に、完璧なスタイル、賢い頭、卓越した経営能力まで!
完璧な人間を愛し、自分しか愛せないナルシスト、イ・ヨンジュン(パク・ソジュン) 周囲の人たちの欠点を我慢できないヨンジュンが唯一自分の横に置く、人呼んで“秘書界の名匠”、キム・ミソ(パク・ミニョン)

そんなある日、9年間ずっと息ピッタリだったはずのキム・ミソ秘書が、辞職を宣言する!

突然なぜ?
いったい…キム秘書に何があったのか!?

これまでにない、退職かけひきロマンスが、今始まる!

引用:キム秘書はいったい、なぜ?(TOKYO MX1)より

ドラマの見どころ

副会長(日本で言うと副社長)で、実質会社経営をしている、イ・ヨンジュン。
外見・学歴と完璧なのですが、彼には自分しか愛せないという一面がありました。
ワイングラスの映る自分の顔がカッコイイ、朝一の自分の姿にオーラがあると思っており、周りの人間は苦笑い。

そんな中、9年間ヨンジュンの秘書として彼を支えていた、キム・ミソが仕事を辞めるという所から物語が始まります。

なぜ、キム秘書は仕事を辞めるのか?
どうしたら、彼女を引き止められるのか?

ヨンジュンの変化とキム秘書は本当に仕事を辞めてしまうのか見どころです。

自意識過剰な副会長『イ・ヨンジュン』から学ぶこと

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自意識が高い』と聞くと、どんな印象を持ちますか?

もしかしたら、『自己中』、『ナルシスト』などと印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

私は素敵なことだと思います。
『自意識が高い』とは自分自身を認め、愛していることをさすを考えています。
それまで1番だった自分以上に大切な人ができた時に、相手を心の底から愛せるんだと思います。

ヨンジュンも第1話から最終話(32話)では別人のように変化を遂げています。
もともと仕事ができるところに『思いやり』・『人を愛すること』が加わって最強な男性に。
そして、嫉妬する姿やはにかんだ笑顔にキュンキュンしてしまいです。

『自意識が高い』に相手を思いやる気持ちが加わると、『自己肯定感が高い』に進化するのではないかと思います。

『自己肯定感』を高めるには

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ドラマを観て思うのは、どんな状況であっても自分が言ったことを成し遂げる『結果』にプライドを持つことです。
『自分が正しいという考え』にプライドを持っていると、正しさで自分・人を判断しがちになります。
例え、自分らしくなくても自分が作り出したい結果の為に、必要な行動をとるからこそ、結果を出すし、人との信頼関係も強くなり、良いことだらけです。

ドラマの中でも、ソンジュンは数々の自分らしくない行動をとります。
自分は悪くないと思いつつも、『本当に悪くないのか?』自問自答し、結果的に自ら謝罪をしたり、相手の立場を理解して重荷にならないように気遣ったりし、どんどん魅力が増していきました。

私自身は、もともと自己肯定感が『0(ゼロ)』と言っても過言ではないぐらい低かったです。
何をやっても自信が持てず、受け身でいました。
人との出会いを通じて、このままではいけないと思い、自分らしくない行動を多々していたら、自己肯定感も性格も変化しました。(詳しくはどこかで描きたいと思います)

最後に

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どんな人でも、『変化』をします。
それは、知らず知らずに周りの人の影響を受けているからです。

自分がなりたいことを実践・生きているいる人と一緒にいることが大切。
そして、人を愛することは『自分の可能性を無限に広げる要素』だと思います。

だから、私はもっともっと自己肯定感を高めて、大切な人たちを一緒に幸せになります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

キム秘書はいったい、なぜ?を観る方法


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