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東京マラソンを観て流した2つの涙

トムです(今日は桃の節句)
何気なくテレビをつけたら、東京マラソンが中継されている
今までなら、すぐに別の番組に変えていただろう
しかし、選手たちが必死に走っている姿を観て、感動と悔しさがこみ上げている

1秒でもタイムを縮めようと魂を込めて走っている
パリオリンピック出場をかけて命を懸けて走っている
日本代表の参考記録を達成できず、悔し涙を流す選手もいた

私はどうだろうか
平凡な日々を過ごしている
これでいいのか
自分も魂込めて、何かに打ち込むべきなのではないか
そう思わせてくれた、中継でした

選手の皆様、大会運営の皆様、大会に関わったすべての皆様へ
感動をありがとうございました
お疲れさまでした

最近「魂を込める」「命を懸けるという」という言葉やシーンを目にする機会があります

例えば今日、東京マラソンを観る前にこのような動画を見ていました

何かいいヒントがあるかもと思って開きましたが、ここでは「魂を込める」ことの大切さが解説されています

稼げる仕事(サービス)には本質があるというお話です
どれだけその仕事に、魂を込めたかということです
詳しくはこの動画をチェックしてください


もう一つはこちら

この本は去年読んでいたのですが、その時はあまり刺さることがありませんでした
「命を懸けて取り組むこと」の大切さが、岡本太郎節全開で書かれています
確かにわかるけど、やはりこの人だから出来るのでは?と感じていました
今読み返すと、ものすごく刺さります

なぜか考えみると、継続出来ていることが関係していると思っています
毎日インスタで体に関するクイズを出したり、筋トレをしたり、毎週noteを書いたり
継続は自分の中で自信になりました
ただ、魂を込めて出来ているかと聞かれると、完璧にそうではないなと思いました

これを機にもう一度、自分自身と対話をして
・好きなこと嫌いなこと
・興味があること
・自分の大切にしている考え
命を懸けてでも達成したい夢
・野望
などを明確にして、今後の人生に生かしていきます

このように振り返る機会をもらえた自分は本当にラッキーです
このラッキーを、誰かに還元できる人間になります

最後に「自分の中に毒を持て」から私の好きな文を一つだけ

「夢がたとえ成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。」


ではまた!

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