どこから読んでも楽しめる!ジブンの小説をご紹介します
どうも、バスオタ小説家のトマです!初めましての方もいらっしゃるかもしれませんね。
初めましての方はジブンのプロフィールもぜひご覧ください。
はじめに
今回の雑記帳枠では、ジブンの小説をご紹介していきたいと思います。
目的は「どれを読めば良いのかの水先案内」。
ジブンの作品は基本、どこから読んでもいいように制作していますが、今回は初めての読者さんはもちろん、いつも読んで頂いている読者さんにも分かりやすくこれをまとめてみようと思います。
「私、悪魔になっちゃいました」
2023年5月~8月まで連載。
普通のOL、森川春咲はある日突然、「ラーメンを食べることで悪魔になってしまう」ように。
OLと悪魔、2足のわらじを履くこととなった彼女の日々を描きます。
マガジンはこちら。全13話。
「明かり差すニュータウンの傍らで」
2023年1月~3月まで連載した作品が「明かり差すニュータウンの傍らで」。
前作「Story of Kanoso(後述)」の系譜を引き継いだショートショート中心の作品で、ニュータウンの「五二八県明乃浦市」を舞台に、ニュータウンの日常風景を描きました。
マガジンはこちら。全56話。
「突然ショートショート」(現在連載中)
2023年2月スタート。
後述する「トマさん劇場」に近いもので、突然に書きたくなったショートショートが盛り沢山です。
じっくり読むにも、サクッと読むにもピッタリ。
マガジンはこちら。
「Story of Kanoso」
2022年9月~12月まで連載したのがこの「Story of Kanoso」です。
基本的には一話完結のオムニバス作品となっています。
本作の舞台は架空の地方中枢都市、「新零県彼礎市」。
時々周辺の自治体に舞台を移す回がありますが、この彼礎エリアで起こる、人々の物語を描いたシリーズがこの「Story of Kanoso」です。
「Story of Kanoso」は多彩な登場人物が見所の一つ。
平凡なサラリーマンから、トラックドライバー、学生、編集者に魔法少女……様々な「彼礎の人」の物語が詰まったのがこの「Story of Kanoso」です。
マガジンはこちらから。全90話。
「トマさん劇場」
2022年5月~8月に連載したのが「トマさん劇場」です。
本作が後の「Story of Kanoso」の原形となります。
それまでは短めの連載しかしていなかったジブンにとっては初の一話完結オムニバスかつ長めの連載。
ショートショートから6000文字級の長篇、200字の超ショートショートまで幅広く制作しました。
こちらの舞台は前述の彼礎市以外にも及んでおり、実在する場所を舞台にした作品もあります。
展開も多彩で、ギャグに挑んだものからファンタジー、シリアスな展開を見せるものなど、多岐に及びます。
マガジンはこちら。全50話。
「とある風景の中で」
ジブンの初期の作品が「とある風景の中で」。
noteデビュー2日目から制作した連続小説で、愛車のハイエースと旅に出る男の姿を描いています。
小説に不慣れだった頃のジブンが作っていたので、ふりがなが括弧書きで表現されていたりする(ふりがなをつけたのは「トマさん#26」あたり)など、初心者感満載の一作です。
マガジンはこちら。全6話。
「空想バス乗車記」
こちらも初期作。
noteデビュー初日の2022年5月5日に第1作。
バスオタクのゴールデンバレーが、バス旅に及ぶ様子を描いた本作。
当時は書くのが大変だったという思い出があります。
今ならもっと楽に書けるんですがね……ちなみに、この後制作した「Story of Kanoso」にもこのエッセンスを引き継いだ「重の森」という作品があります。
「バスで出かける所」が共通しています。
マガジンはこちら。全3話。
おわりに
以上が今のジブンの小説一覧です。
皆さんが是非ともお気に入りの一作を見つけて頂ければ幸いです。
それでは、今日はここまで。
これからもジブンの作品を、どうか楽しみにしていて下さい!
ジブン、もっともっと頑張りますので!
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