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【朝読書】自分の中の"違和感"

"違和感"を大事にしてほしい

僕自身が読書を始め、noteを書き出し頃に読んだ本で印象に残って、今でも記憶に残っている言葉です。

本を色々読むために、電子書籍を買うとおKindleのライブラリにたくさんたまって、ライブラリの下の方に行かないと過去に読んだ本が出てこない。

だから、僕はたまにKindleライブラリサーフィンをしています。
あ、Kindleライブラリサーフィンという言葉は、ネットサーフィンの言葉から勝手に取ってきて、勝手に自分で作った言葉です。

その中で僕がめちゃくちゃいいと感じた本を今回読み返してみました。

その本は、

"ぜんぶ、すてれば"

というタイトル。

タイトルからしてかっこいいと思って買って読みました。

その中に自分が好きな文章があります。

大きな何かを成し遂げようなんて、思わなくていい。
自分の中に自然と生まれる「小さなレジスタンス」に目を向けて
蓋をしないようにするだけでいい。
・・・
レジスタンスとは「抵抗」。
「自分はそうは思わないんだけどな」とふと感じた"違和感"を大事にしてほしいと思います。

"ぜんぶ、すてれば"より

この感覚ってそれなりに誰しもが持っていると思っています。。

「先生から髪型や服装のことを色々言われるけど、何でその注意している先生が守ってないんだろう」

「そもそも何で夏休みの宿題をやってなかっただけであんなに怒られるんだろう?やらなくても別に学校行けなくなるわけでもないのに」

「何でみんな12時で一斉にお昼になるの?みんながみんな12時になったらお腹が空くわけじゃないのに…」

こんな感じの"違和感"です。

この頃は僕もこの"違和感"を感じているけど、「まーこういうものでしょ」みたいな感じで半分諦めてたりします。

でも本当はその違和感こそが自分であり、その人自身なんですよね。

そこを忘れてしまうとみんな同じになってしまってつまらない。

この"違和感"改めて、今日からまた大切にしていきたいです。

以上、今日はここまでです。

読んでいただいた方はありがとうございます。


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