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【海外移住の歴史】イグアス移住地 ★243日目 220423

世界一周243日目☀️イグアス移住地

今日はペンション園田の主人園田さんにイグアスに連れ出してもらいました!


パークゴルフ

日本人会が管理しているという、きれいに整ったパークゴルフ場へ。
パターゴルフとゲートボールが混ざったかのような遊び⛳

誰でも出来るけど、
方向と強さに気を遣う繊細な遊びでした。


大豆畑

イグアスの主要産業である農業。
大豆や小麦などの小麦などの穀物が栽培されている。その後、イグアスにある穀物工場で製品化して出荷という流れが出来ている。

養分豊富な赤土は、30年間は不耕起栽培ができるとのこと!すごい!!!

右側はトウモロコシ

イグアス移住資料館(イグアス日本「匠」センター)

語り手の園田さんは、資料館の館長。
観光客への話は、たくさんのレパートリーがあるので、何度きても異なる説明が出来るそう!

・1961年にあるぜんちな丸にて、日本から800人以上の移住希望者とパラグアイへとやってきた

・イグアス移住地は、元々日本が切り開いた移住地。人口構成は、移住した日本人の方の比率が決まっていたようだが、現在はパラグアイ人の方が多くなっている。
イグアス市の総人口:約12,000人
日系・日本人:約900人

・世界で2番目に大きいイタイプダムで作られたクリーンエネルギーは隣国へと輸出している

・パラグアイに9つある?移住地は、それぞれ移住者の出身地が異なっている

…などなど、情報がたくさんありすぎて
あんまり覚えていられませんでした…とほほ

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