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図書館を中心に街をつくる ★16日目 080324

世界二周目⛅オークランド

さて、今日はオークランド市立図書館へ。
今回は都市部ばかりに行っているので、都市部には必ずある図書館に通うのがルーティンになっています。

図書館といっても、本を読むだけの場所ではなく、
様々な役割を持っていて、市民の多くが利用しているのが日本との大きな違い。かな?

オークランドの図書館

こじんまりとしているけれど、本読む場所だけじゃない。
個々人が作業に没頭できるスペースがたくさん。

飲食スペース
キッズスペース
静かスペース
何か作るスペース


バンクーバー(カナダ)の図書館

外観がまずコロッセオって感じ。図書館っぽくないね。
ここは7階?くらいまである大型図書館。階によって利用目的が大きく分かれている感じ。
PCがたくさん備え付けてあってたのが印象的。

外観
作業スペースが充実


ヘルシンキ(フィンランド)の図書館

世界的に有名な図書館のひとつヘルシンキ中央図書館(Oodi)
一言でいうなれば、複合図書館!

図書館あり、
カフェあり、
3Dプリンタあり、
PC作業スペースあり、
おしゃれ椅子あり、
キッズスペースあり、
コンセント沢山あり、
MTGスペースあり。

大学とか教育施設とかって感じ。
ここも勿論といっていい程にたくさんの市民が入り浸っている模様。



生涯学習。
日本でもよく使われる言葉だけど、
日本だと学んだり熱中して作業できる場所って
結構限られているからなのかも。だから生涯教育が進みにくい。

環境はやっぱり大切ですね。
熱中している時間が多いこれからにしたい。

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