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SixTONESのMVの見え方・魅せ方

おはようございます、こんにちは、こんばんは。日曜の昼寝が最高なくまさぶろうです。日曜日に書き始めたことがバレますね(笑)


前回の記事、覚えていますか?そうです、SixTONESの共鳴について勝手に書きました。そうなんですが、どうしてもMVについて触れたい。触れたいのです!!!

いや楽曲を聴いてほしいのもそうなんですが、MVも見てほしい!映像がすごいな?余計に世界観に引き込まれる。そんな感じです(どんな感じだ)


CDが発売する前に共鳴とFASHIONのMV-YouTube ver.-が公開されていました。どんな感じなんだろ〜と金曜日を楽しみに生きていた人何人いるかな…結構いると思うぞ…

歌詞が前面に出ているMV。真っ赤な嘘(CITY収録)を手がけてくれたえむめろさんが今回もMVを作ってくださったらしい。日本語歌詞が多いから古風な感じが出ていて個人的に好き。フォーメーションが割と多いな〜というのと、手先・指先で表現することが多いダンスだと個人的に思った。ジャズっていうのかな?繊細な表現もありつつ、ダイナミック。それが6人集まると大きなものになる。だからこそフォーメーションが映えると思った。注目してほしいのは「臆」って言っているときのメンバーの表情なんだよね。いや、イケメンで感想済まそうとしてない?違うんだよ!楽曲の流れ、歌詞、諸々込みでの表情なんですよ〜あんまり見たことない表情だから釘付けだよ…ダンスは繊細かつダイナミックなのに対して歌詞や歌い方は魂の叫びのように聞こえる。なんだか耳から頭から離れないんだよな。


サムネから最高しか言葉が出ない。筆者は重症なくらい衣装ヲタクなのでもう最高なんですよね〜だからといって筆者はオシャレではないし、被服関係のお仕事にも就いていない。ただの趣味趣向です。だからこそ最高なんです〜もう楽しいから見てほしい。ってこれSixTONESを好きな人しか分からないんじゃなの?って思うでしょ。感動すべきはそこじゃない!!背景がなんとかブルーみたいで綺麗でしょ?色の主張も割と強いのに、メンバーそれぞれ着る衣装が全く混ざらない。背景の色に負けるんじゃない?と思ったら逆に綺麗に衣装が見える。まぼろし〜!!!多分照明の明るさとか感度とかウンタラカンタラが関係しているからその辺は聞かないで。筆者も分からない(おい)詳しい人補足してほしいよ。

メンバーそれぞれぽいな〜って衣装もあれば、これは新しい!と思う衣装もある。個人的に好きな衣装は、松村北斗さんのほぼ全身グリーンコーデです。ありゃすげえ。似合うのもすげえよ。柄×柄とかジャケットinジャケットとかその発想ある?!というのが新鮮で面白い。普段の格好でしろ!って言われたら無理だけど、MVだからこそ挑戦できる。このMVのフォトブック出してほしいのが本音です、よろしくお願いします。(?)最終的に辿り着くのは、ジャニーズが生着替えしているけど大丈夫??ありがとうございます(?)というヲタクの声をダダ漏れにしてこの解説を終わりにする(解説だったのか)


そんでそんで、3/1、3/4にYouTube限定パフォーマンスPLAY LISTが解禁(?)された。前回2021年の夏に3曲やって、今回は新曲の2曲。それも今回はソニー最新バーチャルプロジェクションスタジオでの撮影。なんかこの最新スタジオすごいらしい。HP見にいったけど、わたしには解読できなかった、ごめんなさい…とにかくすごいってこと!

これ、凄まじくないですか?CGのようでCGじゃない。グリーンバックじゃないし、全て後ろで映像ありきな状態で撮影している。見れば分かると思うんですが、踊っているメンバーに後ろの映像が映っている状態。わたし、iPhoneとiPadで見ているのにめっちゃ映像が綺麗で、こんなに臨場感があってカメラワークも自然なのは不思議。撮っている様子をニュースで見たけど、ありゃすごいわ。フォーメンションが綺麗に見れるんだよね。意外とバックになったメンバーの表情とか見にくいのがあるんだけど、それすらも見えてしまう。楽曲の持つメッセージ性の強さと映像の強みを掛け合わせるとこんなにも素晴らしい作品ができるんだと驚愕しました。


共鳴の通常盤に収録されている楽曲。どんな映像になるんだろ〜これはMVないからな〜と思ったらいやもう最高なのよ。椅子の向きとかメンバーの座り方とか情緒を乱す(勝手に乱れているだけ)後ろの映像だけ見ると時間が流れていて、陽が沈んだり昇ったりする。もちろん照明だって分かるけど、陽の向きや部屋の明るさがリアルで実はこの部屋がこの楽曲の舞台なのでは?と思わせるくらい。普通なら歌っている人に照明を合わせるんだけど、部屋に基準を合わせているところが面白いし、そうであってほしい。きっと2人でこの部屋を過ごしてきた時間経過を表してるのかな。最後京本さんがこの部屋を去るときの表情がなんとも切なくてこのYouTubeを何回も見にくる。なんだろう、6人でハモる部分も多いし、メインボーカルの2人だけじゃなくて6人が歌で勝負できるって確信つけるような楽曲だよなって個人的に思っている。何回も聴いちゃうんだよな。


ちなみに今回紹介しているのは、YouTube ver.なんですが、初回盤Aには共鳴MV、初回盤BにはFASHION MVが収録されています!フル尺なんでね!豪華ですよ!筆者は割とMV撮影の裏側が好きなので、そこを見て感動してます。へえ〜こうやって撮ってるんだ!って普段見れないようなところを見れて楽しいんですよ!ああいう仕事ってどうやってなれるんだろうな…?見れば見るほど気になって何回も見ちゃうし、やっぱり衣装が気になるんだよなー!


筆者的にはただイケメン!カッコいい!だけで見るのはもったいない!と思っていて、歌詞のこの部分とダンスの意味とか、表情とか諸々込みでのMVって楽曲の印象や想いがより一層強くなると感じると思っています。MV見ながら聴くのと、楽曲オンリーで聴くのとでは感じ方が違うから、その違いすらも楽しいし、面白いと思う。音楽の捉え方みたいのをアイドル発信で感じ取ることができるってすごくない!?って単純に思います。だからこそ、アイドルへの見方みたいなものが変わる。多分、魅せ方みたいなものを1番分かっているからゆえじゃないかな?視線とか指先の使い方とか衣装への手の添え方とか…

だからこそ、SixTONESを聴くたび、見るたびに面白いと感じる。アイドルだから、アイドルでも、という突破口はあるけど、それを忘れるくらい魅了される。アイドルってこと忘れちゃうんだよね(笑)もっともっと音楽を通じてアイドルを、ジャニーズを、SixTONESを見てみたいと思った。


こんなに熱弁してるけど、未だにSixTONESを見て変な汗を感じてしまう(緊張するって意味で)筆者であった。イケメンな顔にわたしが耐えられない!困った!!!ドキドキしちゃう!!!

下手したら楽曲編、MV編、衣装編で自己満記事を書いてしまいそうな筆者でした☆


くまさぶろう

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