おはようございます、こんにちは、こんばんは。春の匂い、日差し、風全てを感じる季節になりましたねくまさぶろうです。春まであと少しかな。

3月2日はSixTONESの6枚目シングル「共鳴」の発売日です〜！おめでございます〜！わたしはフラゲしたのに全く聴けず、MVでフルを聴きました。パソコンで取り込む時間がなかった！ごめんなさい！！！（言い訳）

6枚目か〜早いな〜と最近SixTONESにハマった人間でもしみじみします。どうやら予約したのが1月末で、3月になるのが早かった…メールで知った…

今回のシングル「共鳴」は半妖の夜叉姫のOPに起用されています。アニメをちらっとしか見ていないけど、アニメと楽曲が一致していて感動した！先にTVで楽曲を聴いたり、ラジオでフル解禁されたり、YouTubeバージョンのMVで聴いたり、様々な方法で先行視聴をしていた。耳に残るんだよな〜発売前に普通に口ずさんでた〜歌えるぞ？！って事に衝撃を受けた（そこ）

今回は通常盤に FASHION、Gum Tape、マスカラ-Emotional Afrobeats Remix-、共鳴-Instrumental-、初回盤AにはWaves Crash、初回盤BにはFASHIONが収録されています！豪華だな…AとBにはDVDが付いていて、Aには共鳴のMV、Bには FASHIONのMV！豪華なんだよ（2回目）いやどの形態も選べないので、全形態買う筆者です。

そんなこんなで今回も自己満感想を書いていくよ！いい加減、誰かに読んでもらおうという努力をしろ！と思いますが、多分文章がぎこちなくなるので、熱量そのままをお届けしたい…じゃないと伝えたいことが伝わらない！！！

共鳴

アニメのOPだから作品よりの楽曲になるのかな〜と思っていて聴いていたら全然そんなことなかった。絆ソングと聴いて、いやこれはSixTONESのこと歌っている？深掘りすればするほど興味深い歌詞だな〜って。噛めば噛むほど〜みたいな感じ（どんな感じだよ）SixTONESが6つの音色と言われるのが分かるほど6人の歌声が強い。がむしゃらに歌っているから強いとかじゃなくて、歌詞の意味合いとか魂の叫びとかを感じられる。それが妙にリアルに伝わるし、自分のパートの歌詞への想いが乗っている。バンドでいう、マイク握りしめて乗ってはいけないスピーカーの上に足乗せて歌う感じ（伝われ）音楽で勝負するという覚悟が見えるそんな楽曲に聴こえるよね！個人的には共鳴（おと）と読むのが好きです。SixTONESでしか共鳴を「おと」と呼べない気がする。

FASHION

もうこれ好き(ベタ惚れ)ラジオで初解禁されたとき、もう踊っていたな(多分)MVがあると聴いて、あーもうこれは好きになっちゃう〜体も心も踊り出しちゃう！ファッションって楽しいよね！と思わせてくれる楽曲。共鳴とは振り幅が大きいし、いつもギラギラなSixTONESがこんなハッピーな楽曲歌うのか！？という驚きもあるけど（笑）SixTONESに出せるらしさが満載だね！何より歌っている本人たちが楽しそうな声色なんだよね〜そりゃこっちも楽しくなっちゃいますよ！そう考えると音楽とファッションって似ているのかも。気分によって変わるし、楽しくしてくれるし、生活の中に彩りを与えてくれる。なるほど〜！

とりあえずMV見てもらっていいですか？飛ぶぞ？？？

Gum  Tape

ここまで日本語歌詞なのは珍しいのと全体的に切ない。こういうの大好物なのでありがとうございますという感謝の言葉を置いておきます。(置くな)最初の樹さんパートめっちゃ低くて、低音ボイスいいな…やけに哀愁が漂うんだよね。その後、慎太郎さんに続くんだけどそれが意外で、今まであったかな？なんか新鮮でもっと聴きたいと踏み込みたくなる楽曲。慎太郎さんのキャラメルボイスで過去にあった楽しい出来事歌っちゃうと胸が苦しくなっちゃう。ジェシーさんと京本さんの「忘れないで」の歌い方が妙にリアル。絞り出すかのように切ない。きっと男性の方がこの恋愛を忘れないんだろうなって…2番の髙地さんパートの「もうやめませんか」はグサっときたな。北斗さんの高音も珍しいんですよね…

ガムテープって強いっちゃ強いけど留め方によっては弱くなっちゃうし、意外と手で切れるんだよね。糸はよっぽど強い力がないとちぎれないし。なんだか難しいな、恋愛って。ただ出会って別れて…なんて簡単な楽曲には受け取れないな。深いな…と実感する。

マスカラ-Emotional Afrobeats Remix-

どんな感じになるんだろうな〜って思ったら予想の遥か上をいった…なにこれ。めっちゃカッコいいじゃん…マスカラって夜から真夜中のイメージが強くて。Remixになって一層真夜中のイメージになったな。アフリカ音楽とかなんやらが融合されているらしいんだけど、変に違和感を感じないのがすごいよな〜自然と新たな1曲として成り立つのがすごい。むしろ違和感すら普通の音楽として成り立っているのか？可能性無限大じゃん！！！

Waves Crash

ゴリゴリのSixTONES。シングルでもこういった楽曲を持ってこれるSixTONESお強いな…！なんでこういう楽曲が似合うんだ…教えてくれ。踊っている図が脳内で繰り広げられているんだよな。Special OrderやWHIP THATに並ぶライブ映えしそうな楽曲だ…てかこれライブ音源？ってなった。1回ライブやったでしょ？その音源じゃない？…違いますか、すいません。共鳴やGum TapeにいたSixTONESがいない。テンションが完全にライブなのよ。録音のときのテンションを教えてほしいよ☆

1つの記事であちい想いが収まらないぞ。なんならMVの話していないから、別記事で書こうと思う。いや見てほしいのよ！！でもまずは楽曲を聴いてほしい！毎回最新最高を更新するSixTONESには頭が上がりません！！！一体どこまでいっちゃうんだ…あとさ、CDのデザイン好きなんだよね…開けた瞬間、思わず叫んだ。綺麗なんだよ…通常盤のフォトブックの紙質！！！最高じゃんか…

英詞の意味は調べないと分からないけど、今回は日本語歌詞が多いから考え深いものがあったな。筆者は日本語の歌詞が好きなので。多分Gum Tapeは一晩中悩んでいられる気がする。なんでこの2人うまくいかなかったんだろうって。

本人たちも共鳴の歌詞に注目してほしい！と言っていることを多々見かけるので、よかったらそこに注目して聴いてほしいです！いやー何回でも聴いちゃうな！もう1回聴いちゃおうっと！

くまさぶろう