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婚活をデザインする〜婚活の本気って何?〜

婚活をデザイン思考で考えてみる「共感フェーズ」ですが、
「モヤモヤ」と「want」にわけて考えを書き連ねてみました。

婚活のデザイン思考「共感」本気って何?

婚活に対する期待度が低い

恋愛したいな、結婚したいな、子供欲しいなって思ってる割には、
書いてみると婚活に対する期待度ってすごく低い。
異性に対してあんまり好きなタイプってないし
(変わってる人とかはちょっと好きだけど)
彼氏がいないとできないことってあんまりないしね。

結構惚れやすいタイプだと思っていたけど
期待度が低いから、惚れやすい(というか内心どうでもいい)のかも。

婚活の「本気でやる」って何なの

親友に言われた「婚活本気でやってないじゃん」。
言われた時はネガティブな気持ちになったんだけど、
婚活の「本気」って自分なりに定義しようと思った。

よく言う婚活の頑張るって
あんまり選びすぎずに色んな人と会ってみる感じ?(量のこと)
異性ウケをするように自分をよく見せる感じ?(質のこと)

どっちも私には絶対合ってない。違和感MAX
自分なりの頑張るってこんな感じかな↓

(量のこと)
容姿とかスペックとかはどうでもいいんだけど
相手を見て心の重さ感じる時は無理しなくてもいいかな。
相手の言動でちょっとでも「ワクワク」したら会おう!
他にもやりたいことはたくさんあるから
時間取れない時は無理しないようにしよう。

(質のこと)
異性ウケを狙うって自分がやるのは気持ち悪い。
自分らしさを消してく作業だから。
ただ、他人から見て魅力的だと思われる人物になるのは大事。
目指すのは、異性ウケじゃなくて人間ウケかな。
自分らしさをよく見せられるように工夫しよう。

未来を作る努力なら楽しめる

婚活って、相手ありきが大前提だから
好かれる像に当てはめていく作業が大半なイメージ。
そして、本業とか副業とか趣味とかとは別枠で頑張らないといけないイメージ。

よくよく考えたら婚活そのものも
今とは違う未来を作るための行動の一つなだけだから、
プライベートな時間を使うのに、婚活を最優先しなくてもいいとわかった。

未来を作るための努力は、
WEBデザインとかベビーシッターとか
自分がワクワクすることをやっているし
同じような未来を作るワクワク活動の一環というだけでも良いかな。

勝手に自分や他人が持ってる言葉のイメージに
振り回されなくてもいいと思ってきた。

最も大事なのは自分の心の中の「ワクワク」。
未来を作ることだと思って楽しめるならやってみる。







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