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死後の世界 あの世の話 その1 地獄と極楽の土地を買い占めろ


おや、どなたです。「死後の世界とあの世の話」なんて「未来を語る」ではないですよ」、なんておっしゃるのは、。
みんな一人残らず、未来には逝くのですから、やっぱり「未来を語る」でよいですか、、・

多分、宇宙には、落語などに登場する青ざめて痩せた「幽霊」もいないし、落ちる地獄や舞い上がれる天国の土地…。もありません。とほほ 天国の土地を買い占めて一族で居住する予定でけちけちして金をためたのに。
じゃ、生まれて初めて勉強して取った宅建免許はどうなるの?
、、。


地上において悲惨な人生を送っていた人類は、次の世があると思うことから、天国をイメージしたかも知れない

逆に良からぬ人生を送ってきた人は自分を責苦の果てに追い込む。そこが地獄かも知れません。

天国と地獄が「土地持ち長者」ではなかった!
結局は善男善女の心が、何世紀も経て「あの世」として絵図にえがかれてきて、そこを地獄極楽(天国)とおもいこんだのでは?
ないでしょうか。

土地がない、あの世は存在しない、ということは死者が住む「星」も無いことになります。

{それじゃ、死者はどうなるんだい?} ですよね。ご心配なく。続きの話は
また、来週に書きます。



つまり、ノーランド、土地を持たないない










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