見出し画像

shinichi的レトロアーケードゲーム史

今日はゲームの話をしをします。

それも、アーケードゲーム!

アーケードゲームって何?っていう若人諸君の為に教えると、昭和の時代デパートの屋上にあった、お金を入れてするゲームのこと。

それも、私はビデオゲームの歴史をたどって生きてきたといっても過言ではないので、関心のある方やノスタルジックに浸りたい方は読んでください。

曖昧な思い出の話もしますので、突っ込み大歓迎です。

私が幼稚園~小学校のころにばーちゃんやかーちゃんから小銭をもらってゲームをたくさんした思い出がある。

最初のころはまだビデオゲーム自体が少なくて、機械仕掛けのレースゲームぽいやつとか、ボールを投げてお化けをやっつけるやつとかが主流であったが、テニスゲームのポン、ブロック崩し、シーソーで風船を割るサーカスとか少しずつビデオゲームが登場する。

この頃のコントローラーは、すべてダイヤル。
あとは、1pボタンとスタートボタンのみ。
もちろん、白黒。

今この記事を書きながら、サーカスの子気味よいサウンドが耳によみがえるし、死んだときの音楽も今でも覚えている。

そんな、あまり知名度がないゲームが少しずつ増え、伝説のゲームインベーダーゲームが登場するのである!

あの音、占領される恐怖、UFOを落とした時のボーナス!
そして、なんといっても名古屋打ちなどのテクニック。
日本のゲームの始まりですね。

因みに、インベーダーゲームは、TAITOっていう会社が作ったゲーム。
たしか、スマホのアプリゲーでARを使ったインベーダーが出ています。
TAITOとしては、ことあるごとにインベーダーゲームをリニューアルしていますので、それを追うだけでも楽しいのかもしれません。

アーケードゲームを語るにあたり、時代別にいくのかメーカー別に行くのか悩むところですが、雑然としますので、メーカー別に歴史を紐解いていきたいと思います。

私が一番好きだった、ゲームメーカー「ナムコ」の話から進めていきたい。

ナムコといえばパックマンが世界的に有名ですが、パックマンだけでも沢山の種類がありますし、これもリニューアルやアップデートを繰り返しています。

ナムコはアーケードゲーム聡明期においては、夢があり、アイディアがあり、新作の度にサプライズを届けてくれました。

新作を見つけた時のわくわく感は、アトラクションを始めてみた時の感動と同じぐらいでした。

ギャラガ、ギャプラス、ディグダグ、マッピー・・・・

上げるときりがないですが、大好きすぎます。

明日から、画像も交えながら話を進めていきます!
お楽しみに?
誰がこんな記事期待するのか分からないけど、自己満で書いてみよう( ´艸`)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?