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学校法人シュタイナー学園理事会より話し合いを見送ると連絡がありました

シュタイナー学園の理事会から、話し合いを見送るとの連絡があったので、こちらで紹介しますね。

私からは、「同意できない点は同意できない点としたまま、話し合いをしましょう」という連絡をしていました。

それ以前の経緯となる元記事は、文末にて紹介します。

以下、シュタイナー学園理事会からの連絡本文です。


2月2日ご提示の貴殿との話し合いに関するご意見(公開意見書(28))に回答いたします。
話し合い内容の公開について、学内への公開は当方としても望むところですが、SNS等の手段を含めた学外への公開については、これを行わない旨をご確約いただけない限り、議題の内容の一部を鑑みて率直な意見交換は困難と考えます。
従いまして、甚だ残念ですが、今回の話し合いは取りやめとさせてください。
当方の提案に対し真摯にご検討いただきましたこと、御礼申し上げます。


話し合いによる解決の道をシュタイナー学園の理事会が閉ざしたのは残念ですが、提案してきた先方の判断ですから、どうしようもありません

この連絡については、別記事にて解説を書こうと思っていますが、一点だけ言及しておきたいのは、

「学外への公開を行わない」ということを条件にしているということは、「学外への公開を封じる」ことが話し合いの目的になっている

ということです。
私からしてみれば、「話し合いに応じる」イコール「学外への公開をしないことを約束させられる」わけですから。
理事会が話し合いでどれだけ嘘や誤魔化しを言おうとも、私が反論や指摘できるのは、その場限りだから、言いたい放題なんですよ。

それにはどうしたって応じるわけにはいきません。

より詳しく踏み込んだ説明は、別記事にて。


これまでの経緯の記事はこちら


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