見出し画像

Sicknote Page.8 イベント多すぎ

こんなイベントが多いか

2020年いろんなイベントがありました。特に家族、親類の健康に関することが多かった。

・祖母の葬式
・家族、親類が揃いも揃って病院の世話になる(膝、目、耳、指だったり)
・自分の病。

その他にもコロナ(COVID-19)とかテレワークとか、首相辞任とか。
いろいろな意味で忘れられない年になりそうだなと思いました。

盆が明けると辛くなる

自分は飲酒も喫煙もする人でした。特にこの時期は毎日夜は缶ビールを飲んでいました。
そんな人間がいきなりやめることができるのか。
一応できました。一応です。

実は禁煙は過去にもしたことがあるのです。
禁煙というか、タバコを吸う本数がだんだん減っていって、気づいたら吸わくなっていました。どれだけ続いたか覚えていませんが、1年くらいは吸ってなかったと思います。
それがなぜまた吸うようになったのか、理由がはっきりと思い出せないのですが、買った記憶はあります。おそらくストレスでしょうね。

今思えば、酒もタバコもストレスに対する褒美としてやっている感じがします。特にタバコ。
なぜかというと、休みの日はあまり吸わないんです。だから盆休みの間は辛くありませんでした。盆が明けて会社に出るようになるとすごく吸いたくなる。
ある意味、生活リズムの一つになっていたと思います。
朝会社に入る前に1本、昼休みに2本、仕事中は一切吸わず、家に帰ったら何かのタイミングに吸う。我慢したご褒美のような感じで。

そんな人間が酒もタバコも辞めるのはやっぱりちょっとつらいものがありました。発散する場所がないんです。
健康的ではないかもしれませんが、ノンアルコールビール、ビタミンタバコに置き換えてやり過ごすことにしました。

タバコは百害あって一利なし・・・なのか?

タバコとがんの因果関係は統計学上明らかになっているとどこかで読んだ記憶があります。疫学上、科学上、医学上でも明らかなんでしょうかね。

意識的にタバコを辞めてみて思ったのは、「肉体的に百害であっても、精神的に一理ぐらいあるだろう」ってことです。こういう考えって麻薬使用者的な考えなのでしょうか? ニコチンの依存性は麻薬と同等とも聞いたことがあります。
煙を吸い、そして吐く。深呼吸をしているような感覚。タバコの成分にはイライラを落ち着かせる快楽物質的なものがあるらしいです。

私は、強い人間ではないので、不安になったり、ちょっとしたストレスがかかったりするとタバコを吸っていたと思います。会社の時間から離れたとき、いわばスイッチが切り替わったことを実感できるものがタバコだったのかもしれません。中毒ではなかったと思うのですが、これを代替するものがほしいのです。
結果食べるしかなくなって、この時期若干太りました。

なにかいい方法ないんですかね。
不安やストレスは薬である程度コントロールしていますが。

#sicknote #コロナ禍 #家族の病 #コロナ #安倍首相辞任 #酒 #タバコ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?