トミウラトシヒロ (Toshihiro Tomiura Atelier)

ご覧いただきありがとうございます。自ら撮影した写真をベースに絵画調作品を制作しています…

トミウラトシヒロ (Toshihiro Tomiura Atelier)

ご覧いただきありがとうございます。自ら撮影した写真をベースに絵画調作品を制作しています。モチーフは、自然風景・都市景観・建築物・商品など。 特に日本国内の漁港、入り江、湖沼、河川などのモチーフが本領です。筆名のトミウラは、しばしば訪れている千葉・内房の富浦より。

最近の記事

12月、雨上がりの館山を歩いたときの話。

2年以上前のテキスト原稿が見つかりました。いくつかの写真とともに掲載してみたいと思います。※文章を一部修正 ご笑覧いただければ幸いです。(トミウラ) ↓ ここから 千葉、内房の富浦という町が好きで、時々出掛けている。JR内房線で館山のちょっと東京寄り。もともとは安房郡富浦町であったが、いわゆる平成の大合併で富浦町を含む7町村の合併により「南房総市」の一部となった。 合併の結果、この南房総市は外房側にかけて房総半島を輪切りにする市域となり、西南端の館山市を包囲するような形と

    • title「花の遊歩道」I walk along the promenade in spring.

      • 群馬の迎賓館「臨江閣」を訪れたときの話。

        以前、群馬県前橋市の「臨江閣」を訪れたときのテキスト原稿が見つかりました。いくつかの写真とともに掲載してみたいと思います。 約2年前、2022年のGWのことなので、往時の時事(コロナなど)が含まれます。 ご笑覧いただければ幸いです。(トミウラ) ↓ ここから 明治期の近代和風建築や擬洋風建築が好きだ。このGW(2022年)、地元、前橋の臨江閣に散歩がてら訪れてみた。 臨江閣(りんこうかく)。1884(明治17)年、当時の群馬県令、楫取素彦(かとりもとひこ)の提言によって

        • 新島襄旧宅を訪れたときの話。

          以前、noteの別アカウントで、テキスト記事を書いていました。主に写真撮影の際のエピソードと、歴史的建造物の紹介などです。 僕は、写真撮影や絵画調作品の制作などとともに、文章を書くことも基本的には好きです。ですが「文章を定期的に投稿し続けること」が何とも億劫になり、程なくして挫折。当該のアカウントも閉じてしまいました。 今にして思えば、無理に気負うことなくマイペースで書けばよいだけのことなのですが…。 なぜか、その頃の原稿が一部、残っていましたので、今回ちょっと再掲載してみた

        12月、雨上がりの館山を歩いたときの話。