みっちゃん

ホームスクールをしている 中学2年生です。 植物や虫、鳥が好きです。 このnoteでは…

みっちゃん

ホームスクールをしている 中学2年生です。 植物や虫、鳥が好きです。 このnoteでは、自分の調べたことや、伝えたいと思ったこと、本の感想などを載せたいと思っています。 よろしくお願いします。

最近の記事

王様に恋した魔女(柏葉幸子)

この本を見つけたのは、図書館でした。 いつも本を選ぶとき、ばーーっと本を見て あっ!これだ!と思う本の前で立ち止まって パラパラとめくってみます。 文の書き方や、挿し絵も確認しないと 借りたあと家でう~ん。 となってしまうので。 そんなふうにいつもどうり本を探していて いつもどうり新しい本を見つけて 借りてみました。 読んでみたら第一話で大好きな本に なりました。 笑える面白いじゃなくて。 うれし涙でもなくて。 怖くもないし そこまで深い愛があるわけでもない。 むしろ全

    • 寝坊の瞬間

      目を開ける。 体を起こす。 白い息が出るんじゃないかと びくびくしながら腕を上げて体を伸ばす。 背筋にひんやりとした 朝の冷たい空気が入る。 ひやっとぞくっとする。 また布団に入る。 ガサゴソと布団にもぐりながら考える。 起きるべきか。また寝るか。 だんだんと体にぬくもりが戻ってくる。 だんだんと目がまぶたが重くなる。 だんだんと視界がせまくなっていく。 慌ててまぶたを開く。 でもまたぬくもりが私を占領していく。  ひんやりとでも温かい今日の太陽が カーテンのすき間から 私を

      • 自分の気持ち

        またまた自分で書いた詩をのせます。 自分の気持ち あんまり大きく泣いていますから あんまり大きくわめいていますから どうしたのかと聞いてしまったら あなたは言うんです ぼくがぼくでいるために ぼくがぼくであるために そんなこと言って泣いていますから 私もそうだと思ったところです。

        • ちょっとでているあの子のはなみず

          このあいだ我が家のオープンディをしました。 その時に発表した詩を書きます。 ちょっとでているあの子のはなみず ちょっとでているあの子のはなみず ふいてあげれば終わるのだけど ちょちょおとやれば終わるのだけど ちょっとでているあの子のはなみず それでもやっぱりあの子はふかず それでもやっぱりあの子はきずかず それでもやっぱりあの子がすきで けっこうでているあの子のはなみず

        王様に恋した魔女(柏葉幸子)

          カレーピラフがあったなら

          私は、ちょっとした詩を書くことが 好きでよくみんなから題名だけもらって 詩を書く。というのをよくやっています。 その中で母からの題名の 「カレーピラフがあったなら」 をここに書きたいと思います。 「カレーピラフがあったなら」 カレーピラフがあったなら 私はすぐに歩くだろう カレーピラフがあったなら 私はすぐに出会うだろう カレーピラフがあったなら 私はすぐにしゃがむだろう カレーピラフがあったなら 私はすぐに開けるだろう カレーピラフがあったなら 私はすぐに私はすぐに 食べ

          カレーピラフがあったなら

          私のしたいこと

          皆さん明けましておめでとうございます。 いかがお過ごしですか? 私のお友達のすーちゃんからも 年賀状をもらいました。 めっちゃ嬉しかったです。 たぶんこれまで来た私宛の年賀状で一番嬉しかったと思う。 ホームスクールで今年の目標を決めよう!と話しているのですが私の目標があまり決まりません。 なんだか12月頃からやりたい事が見つけられなくなりました。 やらないといけない事を母が見つけてくれるからそれをやっていますが自分からやりたい事を見つけられていません。 ちなみにやらな

          私のしたいこと

          ラジオ体操 追加

          ラジオ体操を読んでくださった皆様本当にありがとうございました。 スキの数は私でもびっくりました。 ぜひこの回も読んでください。 追加の話 あれからすーちゃんと一緒に歩いているときに年齢の話になった。 たしか誕生日の話をしてて私から聞いた。 前の記事では、60歳以上上。と書いていたが 彼女の年齢は、83歳。そして私の年齢は、13歳。つまりちょうど70歳の違いなのだ。 私は、あまりピンとこなかった。 60歳だろうが、70歳だろうが、年の差の違いは、あまりわからない。 すーち

          ラジオ体操 追加

          お茶碗の塔

          ホームスクールでいつも朝に「朝日記」と言うのをみんなで書いています。 そこで書いた日記の1つを載せたいと思います。 読んでこれって日記?と、思うかもしれません。 確か、ストーリー作文という、書き方だったと思います。 これは、朝お米を食べたときにおきることだ。 私は、7人家族(5人兄妹)なのでもちろん朝のお茶碗の数は、7枚。 最初に行っておくがこのことは、別に迷惑ごと。と思っているわけでは、ない。   朝にお茶碗でお米を食べる。そして台所のシンクに入れて水をいれる。我が

          お茶碗の塔

          ラジオ体操②

          前の記事で、何が続くのだろう。 と、思った人がいるかも知れない。 だが、私が書きたかったのは、ラジオ体操に、行っている。と、言うことでは、なくてそこで出会った人のことを書きたいのだ。 つまり、ここからが、本題なのだ。 さっきも言ったが、ラジオ体操でとってもいい人に、私は、出会えた。 ラジオ体操が終わってほとんどの人は、すぐには、帰らない。何か(聞いたが、よくわからなかった)音読のようなことをするらしい。なので、私は、一人で帰ることになる。 けれどこれまで一度も一人で帰ったこ

          ラジオ体操②

          ラジオ体操

          2週間くらい前から、朝散歩をするようになった。ルートは、決まって近くの小さな里山。 コンクリートで舗装された道だから、とても歩きやすい。 毎日歩いていると、あっ昨日もいたって人が何人かいる。 犬の散歩や、出勤、通学の人だろう。 私は、ホームスクールをしているから特に朝の決まりは、ない。 なのに朝早く起きて散歩をするのには、理由がある。 ちなみに、上の画像は、子どもとクマがラジオ体操をしている様子。 なぜラジオ体操かというと、文の続きにつながる。 ある朝、いつもより少し遅

          ラジオ体操

          おにぎりの歴史(2)

          前回お話した、おにぎりの歴史は、なんだか微妙な終わり方をしてしまいました。 実際おにぎりの歴史を書いていたのですが、 自分自身あんまり楽しくなかったんです。 なので、今回は自分なりの書き方を探したいと思います。(変な文章になっちゃうかもしれませんが、ぜひ最後まで読んでください。) 前回の終わりは、鎌倉時代でしたが、 今回は、戦国時代に入りたいと、思います。 戦国時代には、おにぎりは、庶民では当たり前の食べ物になっていたそうです。 やっとこの頃から、おにぎりが、「当たり前の食

          おにぎりの歴史(2)

          おにぎりの歴史

          おにぎりそれは、一般家庭では、当たり前のように食べられています。 そんなおにぎりは、なんと、約紀元1世紀頃から作られていたのでは、ないかと言われています。 そんな、おにぎりの歴史に興味を持ったので、調べてみることにしました。 一般社団法人おにぎり協会の、おにぎりの歴史と、いうサイトでいろいろな情報を見つけてみました。 ただ、おにぎりの歴史なのですが、ざっくりと難しい言葉で、書かれていたので、そのサイトから、言葉を見つけ、調べてみました。 日本最古のおにぎり、「チマキ

          おにぎりの歴史

          ソロ沼物語を読んで思ったこと。

          本の感想を書きたいと思います。  「ソロ沼物語」と、言う本を読みました。 この本を読み終わって一番に私が思ったのは、命とは、何なのか。でした。 最初は、虫たちの、ショートストーリーだと思いました。 でも、だんだんとこの本に込められた、想いが、見えてきました。 さっきも行ったように、この本は、沢山の話が入っていて、虫たちそれぞれの人生や、瞬間を描いています。 虫たちは、いつも「死」が、間近にある中で、出来ることを精一杯しながら、生きています。 その様子が、文なのに、 すごく感

          ソロ沼物語を読んで思ったこと。

          「蚊」とは、何なのか

          ホームスクールで新しく始めた研究発表を載せてみます。 蚊は人間や動物の血を吸います。 それによりアレルギー反応が起き脳に伝わり痒くなります。 けれど蚊が起こすのは、痒さだけでは、ありません。 そこで私は、蚊の起こす痒さ以外の害を調べてみることにしました。 まず蚊は、沢山のウイルスを持っています。デング熱や、日本脳炎、マラリア、ジカウイルス感染病など、他にも沢山の種類の病気があります。 なので、一番かかりやすいというデング熱について調べてみました。国立感染症研究所の公

          「蚊」とは、何なのか