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金持ち父さんの実践書 20代会社員ができた「給料以外の3つの収入源」の作り方

【私のポリシー】

・営業側の利益誘導ではなく、読者の立場で情報共有をすること

・机上の空論ではなく、実体験に基づいた内容であること

・実際にこれから始めようとする人にどうしたらいいのか、指針を掲示すること

・収益性やメリットだけでなく、リスクやデメリットについてもはっきりと明言すること

・私自身が投資や資産形成について研究し、実績作りに努力すること


【著作権について】

このレポートは著作権法で保護されている著作物です。下記の点にご注意いただきご利用下さい。

このレポートの著作権は作成者に属します。著作権者の許可なく、このレポートの全部又は一部をいかなる手段においても複製、転載、流用、転売等することを禁じます。

このレポートの開封をもって下記の事項に同意したものとみなします。

・このレポートは秘匿性が高いものであるため、著作権者の許可なく、このレポートの全部又は一部をいかなる手段においても複製、転載、流用、転売等することを禁じます。著作権等違反の行為を行った時、その他不法行為に該当する行為を行った時は、関係法規に基づき損害賠償請求を行う等、民事・刑事を問わず法的手段に よる解決を行う場合があります。

・このレポートに書かれた情報は、作成時点での著者の見解等です。著者は事前許可を得ずに誤りの訂正、情報の最新化、見解の変更等を行う権利を有します。このレポートの作成には万全を期しておりますが、万一誤り、不正確な情報等がありましても、著者は、一切の責任を負いませんので予めご了承ください。また、このレポートを利用することにより生じた、いかなる結果につきましても、著者は、一切の責任を負いませんので予めご了承ください。


【投資判断について】

・最終的な投資の意思決定は、読者ご自身の判断でなさるようお願いいたします。著者は、一切の責任を負いませんので予めご了承ください。


【私からのお願い】

この「金持ち父さんの実践書 20代会社員ができた「給料以外の3つの収入源」の作り方」は、読者のみなさまからの質問にお答えする形で更新し続け、それぞれの収入源をより確立していく予定です。

質問は、コメント欄にて「どしどし」お願いします。


それでは、まず目次からです。

どうぞ。


目次

第1章 私の損益計算書と賃借対照表について

1-1. はじめに

1-2. 損益計算書の詳細について

1-3. 賃借対照表の詳細について

1-4. おわりに


第2章 お金持ちの人のキャッシュフローの考え方

2-1. はじめに

2-2. 貧乏な人のキャッシュフローの考え方

2-3. お金持ちの人のキャッシュフローの考え方

2-3. お金持ちの人のキャッシュフローの考え方

2-4. おわりに


第3章 3つの資産における現状のキャッシュフローについて

3-1. はじめに

3-2. ①区分所有1室のキャッシュフロー

3-3. ②日経225オプション取引のキャッシュフロー

3-4. ③ブログサイトのキャッシュフロー

3-5. おわりに


第4章 全体のキャッシュフローについて

4-1. はじめに

4-2. 全体のキャッシュフロー

4-3. 問題点

4-4. 今後の戦略


第5章 特典コラム

*特典コラム① 「資産形成として検討したが、現状の私には向かなかったもの」

*特典コラム② 「不動産購入時の検討詳細」


総括


さいごに、私からのお知らせ

「2017年中に購入し、さらにコメントを記入して頂いた方には、2018年のアップロード版を無料でプレゼントいたします」


ここら本篇です。

第1章 私の損益計算書と賃借対照表につい

1-1. はじめに

2016年12月29日現在の私(社会人3年目,27歳独身)における、12月の損益計算書と賃借対照表を図1と図2に示す。

図1. 損益計算書

図2. 賃借対照表

1-2. 損益計算書の詳細について

図1は、収入と支出欄で構成される。

収入欄は、同12月の給与明細を参考に記入している。残業代も含まれている(先月もほぼ同様)。

支出欄は、同12月の家計簿を参考に記入している。税金、保険、年金は、天引きされているが、会計上かなりの支出である。家賃は、通常よりも低めである。電気、ガス料金は一般的である。携帯電話は、格安スマホを使用しているため、通信費+電話代を合わせて、かなり低めに抑えることができている。インターネット通信費は、Wi-Fiを使用しており、一般的な料金である。食費、日用品は、月によってバラつきがあるため、参考程度にこの値としている。奨学金返済は、大学4年間と修士2年間に借りた無利子の奨学金返済金である。投資(+旅行等)に充てている資金はここには含めていない。支出合計は約17万円である。


1-3. 賃借対照表の詳細について

 図2は、資産と負債で構成される。ロバート・キヨサキ氏の言葉を借りるが、資産とは「私のポケットにお金をいれるもの」、負債とは「私のポケットからお金をとっていくもの」である。資産欄は、現在、ブログでも紹介しているが、2016年に3つの資産を形成しつつある。「なぜこの3つか」と言うと、投資を始めて7年間かけて、資産になりそうなもの(特典①(最終ページ)を参照のこと)を色々試したが、手応え的に「この3つが最も安定している」と実感しているためである。


1-4. おわりに

 第3章で、それぞれのキャッシュフローを詳細に確認していく。第2章は、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」の本に書かれた、お金持ちのキャッシュフローに対する考え方についてなので、この本を読んだことのある人は、飛ばしてもらって構わない。



第2章 お金持ちの人のキャッシュフローの考え方

2-1. はじめに

 ここでは、お金持ちのキャッシュフローに対する考え方を示す。すでに「金持ち父さん貧乏父さん」の本を読んだことのある人は飛ばしてもらって構わない。


2-2. 貧乏な人のキャッシュフローの考え方

図3に、貧乏な人のキャッシュフローの考え方を示す。キャッシュフローとは、英語でCash Flow; CFと書き、「お金の流れ」のことである。貧乏な人のキャッシュフローに対する考え方は、仕事(給与所得)からの収入に対し、支出を差し引き、残ったお金を趣味や贅沢品の購入(あるいは銀行貯蓄)に回すという考え方である。私も「金持ち父さん貧乏父さん」の本を読むまでは、この考え方が当たり前だと思っていた。

しかし、この考え方では永遠に資産を形成できない。収入は仕事(給与所得)のみであり、給与所得に依存している。仕事(給与所得)以外の収入を築くにはどうしたらよいか、図4の考え方を取り入れている。


図3. 貧乏な人のキャッシュフロー(左図)

図4.お金持ちの人のキャッシュフロー (右図)


2-3. お金持ちの人のキャッシュフローの考え方

図4に、お金持ちの人のキャッシュフローの考え方を示す。貧乏な人のキャッシュフローでは、矢印(キャッシュフロー)が資産に伸びることはなかったが、金持ちの人のキャッシュフローでは、資産へと矢印が伸びる。資産を買う、あるいは、資産を作るという考え方である。そして、その資産は私のポケットにお金を入れてくれるので、給料以外の資産収入を得ることができるのである。


2-4. おわりに

 次章で、それぞれの資産について、

①区分所有1室

②日経225オプション取引

③ブログサイト

におけるキャッシュフローを詳細に説明する。



ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

ここからは「3つの収入源におけるキャッシュフロー」をより詳細に見ていきます。全ての「収入」と「支出」を公開していますので、些細なことも見逃さないようにお願いします。

確認した後は、自分に合った投資方法を実践してみてください。また、特典コラムとして、私が資産を形成する過程で失敗した事例をすべて載せました。私の失敗事例を参考にして頂き、できるだけ「失敗」をしないで資産を築いてください。


まだ1つも「資産」を持っていない人が、

資産を作り出すための「知識」をここで得てください。


なお、2017年内に購入し、感想をコメントして頂ければ、

現在、作成している「2017年実績レポート」をプレゼントいたします。

「2017年実績レポート」は、2980円で2017年末に販売予定です。


半年経った今の段階で、資産状況にかなり進捗があったので、

その詳細を楽しみにしていてください。


このレポートでは、その根本となる3つの資産のキャッシュフローについて、

説明しています。私の資産形成方法の秘密です。


そのため、有料に設定していますが、本当に「0から資産形成したい人」に

読んで頂ければと思います。



それでは、どうぞ。


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