気を通す?
久々の投稿。
今日は特別授業で"気"のお話でした。
気ってなんなんでしょうね?
元気、雰囲気、気持ち、悪気…とか色々、日本語には気が入った言葉がたくさんあって、生活に馴染んでいますよね。でも気ってなんなのか説明するのは難しい。
気は測れない、見えないし、聞こえない…でも必ずある。あることはある。いわゆる、愛?とか誠意?とか。
鍼灸治療では気を通して患者を治すって、ほんとかよ?って感じですが、結構多くの先生が言ってます(私自身は今のところ半信半疑です。)私の今日思った考えは、気遣い?とかそういう部分なのかな…と。実際に気を入れるぞ!と思って鍼を打つ時って、かなり丁寧に鍼をしていたと思います。(想像してたのは5000円のディナーの事だけど🥺
気は術者だけではなく、患者さんとの交流らしく、施術者と患者の良い気の交流が鍼灸の効き目にかなり影響があるのでは?ないかと今日の授業で解釈しました。
あー気って奥深い…
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