「世の中まだまだ捨てたもんじゃないな。」

そう思ってもらいたい。

https://for-good.net/project/1000181

このプロジェクトのキッカケの話。

コロナ禍で、社会全体に行動制限が強いられる中、児童養護施設のような施設では、その特性上、より強い行動制限がかかっていたそうです。

施設によっては、スーパーやコンビニ等への買い物など、ちょっとの外出すら許されなかったそうです。外部からの支援者にも会うことができない。家族との面会でさえも、時間の制限や接触の禁止などが設けられたそうです。

コロナ禍３年半の、子どもたちへの影響は、想像に難しくありません。

僕らはそれを知らなかったし、知るすべもなかった。そこが大きな問題だと考えました。

だから施設を定期的に訪問します。つながりを創り、子どもたちに「つながっているよ」「ひとりじゃないよ」と伝え続けて、それを社会みんなと共有していきます！

そしたら明日は、今日よりちょっとやさしい社会がやってくるかもしれません。

施設の子どもたちと、施設で働く職員さんに、笑顔になってもらいたい。「笑顔と感動を届けるプロジェクト」として、年４～５回、群馬県内の児童養護施設に、クリスマスプレゼント、季節のフルーツ、スイーツなどをお届けしてきました！※プロジェクトの代表で、前橋で美容師をしている荒川は、30年以上、施設のこどもたちにランドセルを送る活動や、施設での無料カットなどの活動を継続してやってきました。

想いは一つ、施設のこどもたちに「世の中、まだまだ捨てたもんじゃないな」って思ってもらいたい。それだけです。

今回のクラウドファンディングの目的は、これまで続けてきた活動を多くの方に知って頂き関わって頂きたい。施設のこどもたちとつながって頂きたい。こどもたちの未来に知らんぷりさせない。以上です。

そのために、集まったお金を使い、施設への継続的な訪問、施設のこどもたちと社会が持続的につながれるシステムを作ります。

皆さんに、問いです。

豊かで便利な、合理的で分断・複雑化された今の社会では、困っている人を目にすることなく「自分さえ良ければ良い」で生きていけてしまいます。人間、それで大丈夫でしょうか？

"つながり"の無い世界で、人は幸せになれるんでしょうか。

寄付やボランティアが多い国ほど幸福度は高いといいます。

幸せは人の”つながり”の中にある。僕はそう信じています。

つながっていきましょう。笑顔と感動を届けるプロジェクトです！応援よろしくお願い致します！