見出し画像

新たな死生観なのかな

残念ながら毎週ではないが、定期的に聞いているラジオ、
「伊集院光の深夜の馬鹿力」を聞いていたら、
死生観っぽい話をしていた。

中国でAIを使った新たなサービスとして、
死んでしまった子供などの身内と
話ができるものができたらしい。

それに対する反応として、子供の見た目と声で、
「ここからは課金しないとダメなんだ」
とか言われたら、どうなんだろうとか、そんな話だった。

それを、自分がもし目の当たりにしたら、
どう感じればいいのだろうか。
とか思いながら聞いていた。

なんでも商売になるのだなという、感心してしまうところもあるにはある。
でも、サービスを受ける側に新たに生まれる
失望感をどうしてくれるんだみたいな、
イラつきみたいなものもある。

ラジオでは、笑いに変えていて
そればそれで面白かったし、
その話題自体は、テーマの一つで、
その後、さらに面白い話題や、
いつものカルタで笑いもした。

個人的な答えはないが、なるほどなとか、
少しセンシティブにもなりそうな微妙な話題だなとか、
思うところが、思い出せば思い出すほど、
色々と出てくるほど、考えされられた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?