不便が生むコミュニケーションと思い出
どーも、冨安です。今日は「不便が生んだコミュニケーションと思い出」というテーマでお話ししてみたいと思います。
1. 全国からの集まり
4月13日に、僕は「先生と学ぶお金と投資の勉強会」を開催しました。
この日は福岡、大阪、名古屋、東京、青森など、全国から人が集まりました。
開催場所はちょっと不便な場所で、千歳空港から平取町までは車で約1時間半です。公共交通機関が使えないため、車で行くしかありません。
2. 移動と宿泊の調整
来てくれる方の移動の調整も運営が行いました。
道外から来た人も10人ぐらいいたんですが、どうやって来てもらうか、そしてどこに泊まってもらうか、調整が必要でした。
宿泊する場所も限られていました。しかし、この移動や宿泊の調整をみんなで考えるのも、また一つのエンターテインメントに!
3. 非日常の体験と思い出
みんなでレンタカーを借りて何台かで移動し、宿泊はゲストハウスヤントを1棟借りしてそこでみんなで泊まりました。
大人の修学旅行のようにや。これは本当に非日常でした。
平取町という不便な場所だからこそ起きたことだと思います。
東京だったら、公共交通機関で一人で移動できるし、ホテルもいくらでもあるから、各自ホテルを取ればいいわけです。
でもビラトリでは宿がないから、ゲストハウスを1棟借りしてみんなで泊まるということが起きたんです。この体験はすごく非日常の体験になって思い出に変わりました。
結論として、不便な場所だからできる、生まれるコミュニケーションや思い出がある!
ということを地方の方は意識してみると面白いイベントが一つできるんじゃないかなと思います。
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