見出し画像

スリランカ滞在記002

 シンハラ語の静夏先生とお話ししていて、「せっかくの長期滞在の経験は色んな人が知りたいはず。」という言葉に勇気を頂き、書くことにしたこの「滞在記」。ようやく第二弾です。
 2022年の11月ごろに書いた記事。私自身が同年6月に渡航してから5か月ほどが過ぎ、ようやく、右と左が分かるようになってきた時期です。6~7月の(政治的)カオスな時期を経験し、8月下旬ごろになると、ようやく少し落ち着いてきそうな気配がしたので、家族を呼び寄せることに。10月に一時帰国して、妻と息子2人と一緒に、再び、スリランカへ。まずは空港に近いニゴンボのホテルで3泊。足慣らし。続いて、コロンボ近郊のお寺(※)のゲストハウスに1週間ほどお世話になりました。その後、いざ、サバラガムワへ。その怒涛のように過ぎた1ヶ月の間の家族の様子を書いています。

 ※スリジャヤワルダナプラコッテにあるマヒンダラーマヤ寺院。スリランカ日本教育文化センター(SNECC)や日本語学校も敷地内にあります。

山村塾通信 2022年12月号 より転載。

 改めて読むと、コーッテのお寺のありがたみを思い出します。食パンとジャムが、どれほどありがたかったことか。。。スリランカは小麦はほとんど輸入している模様。でもパン屋さんは結構ありました。あと、お茶でいうと、日本から持って行ったいりえ茶園(農薬不使用)のティーバックを、少しずつ、大事に飲んでたなぁ。あとは、現地でも緑茶のティーバックを買って飲んでたなぁ。大学のキャンティーン(職員食堂)のセネヴィーがつくるキリテー(ミルクティー)は美味かったなぁ。

シンハラ語オンラインレッスンserendip https://www.serendip-sinhala.com/

スリランカ日本教育文化センター(SNECC) https://snecc.lk/ja/home/ 

認定NPO法人山村塾 https://sansonjuku.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?