見出し画像

西安旅行2日目

こんにちは、你好、とみえです🦒
西安旅行記、2日目に突入します!2日目が今回の旅のメイン!!!

2日目は現地ツアーに参加

美团で西安入り前に軽くリサーチして目星をつけておき、1日目時間を潰している間に最終決定して、夜には予約。


中国の現地ツアーは5年前に北京に行った時に参加したことがあり、雰囲気等想像できてたので抵抗なし。現地ツアーは、多分一般的な日本人のほとんどは抵抗あるかと・・・中国語できるできないより、(先進国でない)海外慣れをしているか、潔癖症ではないかみたいなことの方が大事。


ちなみに北京の時は、ツアーに参加したかったのではなく万里の長城に行きたかっただけだったのに、チラシもよく見ずに飛び込んでしまった(笑)


無事に予約できたツアーは、華清池と兵馬俑の1日ツアー



まずは集合場所へ

ホテルの場所を伝えると、「明日の朝はここで待つように、時間は明日出発後具体的に言う」とのこと。指定されたのは大き目の病院の前。


案の上予定よりも待っていて、バスがやっと来た!と思いきや素通り・・・


後ろから追いかけながらガイドさんに電話。
「今、バスが通り過ぎたんですけど水色のバスですよね?昨日、病院のところを指定されましたよ。後ろから歩いてるから停まってくれたら乗れるから停まって?今、右に曲がったでしょ?」

と、何割が通じたか分からないけど中国語で言った。

右に曲がった後停まって乗れたからよあったけど、ガイドは不好意思も言わない。送った場所と送ったつもりの場所が違ったんだろうかとか思いつつ、バスは他の人を拾いにまた進む。

どうやら他の人もちょっとトラブってたっぽく、みんなが揃った後にガイドさんは一応謝罪の言葉を述べていた。


初っ端から現地ツアーらしさ全開。笑

なんやかんやで出発



まずは華清池

バスの中では当然ガイドさんが観光地の説明をしていた。勿論中国語なので、何の話をしてるのかは分かっても具体的に何を話しているのかは全くわからなかった。他のお客さんの反応を見てると、どうやら学校で習った歴史など一般常識を交えながら話していたようで、ガイドさんの話の仕方って基本的に世界共通だなと思った。


その他ツアーでのオプションや点呼時の番号振り分けなどもして、華清池に到着。


入場門前の楊貴妃


山ですね


入ってすぐのところ


真ん中に楊貴妃、人多い〜


温泉


蒋介石、西安事件にも纏わる場所


思いがけず山登りスタート


登るなって書いてあるところで堂々と登る…


こういう景色を数年間ずっと欲していた

と、写真も載せきれないのですが、ちゃんと集合場所にも集まれて、ツアー一向で昼食場所に向かいます。

現地ツアーと言ったら昼食

多分大半の日本人にとって、現地ツアーで一番無理なのが食事かもしれない。笑
(私は平気w)


日本だったら、食事も含めて楽しむのがツアー。ツアーだから時間はちょっと短いけど・・・みたいな感じかと。


中国式は違います。ツアーは観光地に行くことが大事!一応特産品出すけど、旅行中の食事なんて座って食べられればそれで良いだろ!みたいな感じ🤣


今回のツアーはバイキング形式。ぼんやりしている時間はないし、ゆっくり丁寧に盛り付けている場合ではありません。見た目はどうでもいいからとにかく皿にとって、席はテキトーにサッと座ってガツガツ食べる!笑


2回戦後なので馒头食べかけ


ここに写ってるのが面積の4分の1


ちなみに北京の時はバイキングではなく、何人かのグループでサッと円卓に座らされ、次々に運ばれてくる大皿料理をパパッと食べる方式。
この料理なんだろう?とか、考えたり味わったりする暇はない(置いていかれないよう周りの中国人の動きについて行くのに必死w)


ご飯の後はお決まりの水晶・宝石系のお土産売り場。これも世界共通?笑


この後は今回の西安旅行のメインである兵馬俑へ!

続きます…🏃‍♀️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?