ゴールデンカムイ1巻・2巻(短い感想)
グロいもの・怖いものが大変苦手な性格なのに、「なんか色んなところで話題になってるからな~」なんて、うっかり深夜に手に取ったら・・・
~Fin~
と心のシャッターがブルドーザーくらい音をたてて下りてゆき、気づいたら布団に入っていた。(オヤスミー!)
が、怖いもの見たさなのか、グロさよりも面白さが上回ったのか、結局続きを読んでしまったているのである!!しかも翌日!!
グロいのも怖いのも相変わらずなんだけど、歴史や文化を知れること、自然と共存していく姿、可愛い描写に惹きつけられてやまない。
杉本が行動する動機の不純さもとい純粋さも好きなんだよな。
それにしても、北海道を舞台とした作品って、いつも、いつも、食べ物がおいしそうすぎやしませんか。
どんな作品もグルメ漫画の要素あるよね。
そして、やっぱり、外国って感じがするんだよな。
自然と本気で隣り合わせで生きている人達の勇ましさや畏怖のレベルなんかがさ、
頑張ってその立場に立とうとしてもなかなか本州の人間には難しいなと感じるの。
でもだからこそこういう作品を通して少しでも体験できることがありがたい。
続きも楽しみ!
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