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【みんフォト】本読みのあなたに。

本読みの方が使いたいかな~と想像して、みんフォト用の画像を作成。
毎度おなじみCanvaを利用。

この「みんフォト」シリーズは、Canvaが楽しいので続いている。
飽きるまで続ける予定。

それにしても、よかった。
ゲームネタ以外にもシリーズ化できるものがあって。
ゼルダは近々、終了予定だし。

画像をただ並べるだけではつまらないので、プチエッセイというかミニコメントも付けている。
画像にまつわる自分の記憶だったり、画像から想像したストーリーだったり、思うがままに書いている。
こういうのも、新鮮でとても面白い。


マンガを読むとバカになる。
信じて疑わない大人たち。
そういう時代だった。
少女漫画雑誌に憧れていた。
友だちの家で
うらやましくその表紙を眺めた。
絵本は英語で
Picture Bookというらしい。
言われてみればそうかも。
でもなんだか
日本語の「絵本」という言葉の持つ
柔らかさや温かさが
感じられない。
たぶん私のPictureは
「写真」の意味なんだろう。
それだとクリアなイメージ。
うちのダンナは本好き。
なかでもミステリーが大好物。
彼の買う本の表紙は
たいてい黒っぽい。
息子も本好き。
ずっと前、こどもの発達をみる
お医者さんに
「図鑑派ですか?物語派ですか?」と
二択で聞かれた。
「両方です」
という回答が
なぜか受け入れてもらえなかった。
本当に両方なんだってば。
どっち派かは日替わりだった
彼が小学生の頃の話。
私も本好き。
この夏はエッセイを
しこたま買い込んだ。
まだ読み切れていない。
積読はいつものことだけど。
前にも書いたけど、
最近のお勧めは
辻村深月の
「図書室で暮らしたい」。
既読の本は
基本的に段ボールに入れる。
たまったらブックオフに送る。
売ったお金で
また別の本を買う。
前は文字通りに積んでいた。
本がかわいそうなので
本棚に並べることにした。
縦でも横でも
未読なことには変わらない。
読書感想文が苦手だった。
普通の作文ならいくらでも書けたのに。
書き方が分かったのは数年前。
息子の宿題を指導していて、
とつぜん分かった。
感想文を書く必要があるときは
読書を楽しんではいけないのだ。
国語の問題文を読む気持ちで
どこを料理するか
考えながら読まないと
いけなかった。
早く知りたかった。
てゆーか、
誰も教えないよね。
先生たち。
高校の頃、
学校帰りによく本屋に寄った。
マンガの発売日が
書いてある大きな表を
毎月楽しみに見ていた。
発売日は
友だちと帰らずに
ひとり自転車を飛ばした。
コロナ禍で
私も確実にストレスを受けた。
その結果
本の購入が桁違いに増えた。
蔵書アプリで記録を見ると、
コロナ初年度のみ
通常比1.7倍くらいになっている。
レジャー代がすべて
本屋に消えた。


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