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みんな違って、みんないい。もちろん私も。

みんな違って、みんないい。
これまで、何度かこの言葉をみてきた。
一人一人、個性も才能も考え方、生き方も全然違う。
一人一人が尊重され、どれも優劣がないと思っている。

他者に対しては、「みんな違って、みんないい」と寛容になれるのに、
いざ、「自分」に当てはめると、自分は、枠から外れていないか、恥ずかしくない生き方をしていないだろうか、自分は目立たず、調和を乱してはいないだろうか。
そうやって、みんな違ってみんないいはずなのに、「違う」ことを恐れて、
普通の枠に必死に収まろうとしている自分がいることに気がつく。
それも間違いじゃない。

でも、これからは、
「みんな違って、みんないい、もちろん私も。」
見えない普通という枠にとらわれすぎずに、私だって違っていい。
自分に寛容になる、そうやって許していけたらいいな。

他者は許せても、自分には厳しい方たくさんいるのではないでしょうか。
ぜひ、自分に優しさ、寛容さを与えて、違っていいって許してくださいね。
自分の生き方を肯定できる人が世の中に増えていったらよいな。


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