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この夏の課題図書1:姫野ノート(読了)

なぜ?

自分の興味を持っている・好きな分野については毎年最低一冊、本を読んで、新しい知見を得たいなって思っています。今年はラグビーワールドカップが9月から開催されることもあり、代表チームを、ラグビーそのものをもっと理解したいと思い、タイトル画像の2冊を選び、読むことにしました。

読んでみて

なんだろう?平たい言葉になってしまうけど、「こんなええ奴がキャプテンするんやからええチームになるんちゃうん?」と「絶対、ワードカップでみんながビックリすることやってくれそう=Englandに勝つって!!」って頭に浮かんできました。なんかめっちゃJapanをええ方向に引っ張ってくれそうです。

どう活かす?

本書を読んで活かしたことは3つあります。
①自分にもっと期待すること
目先、現状に色々追われてるし、苦手の分野ではあるけど、でっかい絵を描いて、そこにむかって階段を一段ずつ上っていく?そんなイメージで、もっとええおっさんになっていきます。ちょっと背中を押してもらった気がします。

②ノートを書くこと
自分の弱さをしっかり受け止めるためにも、Blogとは違った自分だけのノートにそんとき感じたこと、進みたい方向、そのための決意をしっかり書き留めていきます。

③もっと「失敗」すること
現状に甘んじて背伸びしないことが一番のリスク!!
結果的に力・経験が不足して一時的に「失敗」ってなっても、立ち上がって乗り越えて、いつの間にか「失敗」が「失敗じゃなくなってる」ようになる。そんな風に、今の自分のギリギリに挑戦します。

最後に

本書を読み終わってから、これまで幾度となく失敗してきたことが、上手く取り組めるようになりました。精神的な後押しをもらったのもあるんやけど、弱さを認めて、ちゃんと仕掛けを用意したのが大きいです。いや、まだ全然油断できんのやけど手ごたえあります。

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