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大晦日に覚悟を問われた

覚悟がないのは自分だった。
事業としても人としてもステージを上げ、頭ひとつ抜ける必要がある。
早く次のステージでも地に足つけてやるべきことがある。
そのために用意された挑戦を、無意識に逃すところだった。

「相手のため」と綺麗なことを口にしながら
自分と会社が挑戦しない選択をしようとしていた。

ここで挑戦しなかったら、次はいつになるか分からない。
気づかずに、その機会を逃し続けて今の結果。

気づけたことに感謝。気づかせてくれた人に感謝。
気付いたからこそ未来の景色が進化した。
景色が進化したからこそ、今やるべきことが明確になった。

2024年を目の前に、ヒヤヒヤしている。
でも同時に鳥肌が立つくらいドキドキもしている。

自分のことをちょびっと卑下して守るのは
もう終わり。

ここからは等身大の自分で
何がなんでも辻褄を合わせる。
また1年後に振り返ったときに
「かわいいとこで悩んでたな」と感じられるように
今は何も考えずヒヤヒヤしながら走り切ろう。



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