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「無理せず自分らしく生きる」は特別な人だけの選択だと思っていたけど、誰でもこの生き方をすると人生が好転するのだと思う

 無理をせず、自分らしく生きていこう!
そんな言葉が溢れていますが、私はそんなこと言われても「無理して頑張らないと社会からおいていかれる」とか「自分らしく生きたら周りの人が自分から離れていってしまうのではないか」なんてことを考えていました。


 無理せず自分らしく生きることは、かなり頑張ってきて、社会で成果を残してる「何者かになった人」だけが選択できる生き方のうように感じていました。

でも、そうではなく、これらの言葉が伝えたいことって(おそらく)

無理せず=自分の心と体の声を聴こう。心と体が違和感を感じていたり苦しんでいたら軌道修正して、心と体が喜ぶ選択をしていっていいんだよ。

自分らしく生きる=「こうすべき」という世間一般の常識や周りの期待に応えるための生き方ではなく、自分の内面から湧き出る「こうしたい」の想いに沿って生きていいんだよ。

だと捉えました。

 そんな生き方をして本当に生きていけるのか、と不安だったのですが、無理せず自分らしくいきていくと、パフォーマンスは上がるしチャンスに臆せずチャレンジできるようになるし周りにも優しい気持ちになっていきました。好循環が生まれていきます。


 無理せず自分らしく生きていく方法にいきなり舵を切れたわけではありません。少しずつ「体が疲れているから自分に優しくしてみよう」「心が動いたからやってみよう」「心が動かないから辞めてみよう」という選択を少しずつ重ねていった先に、無理せず自分らしく生きれるようになってきました。

 まだまだ、自分のこうしたい、に手が届いているわけではありませんが、以前よりは格段に近づいている感じがあります。

 自分らしくなんて生きていいのか?と悩んでいる人がいたら、1つでいいので、ちょっと自分の心と体の声に沿った選択をしてみてと伝えたいです。

自分らしさがわからない、自分らしくなんて生きられない、と苦しんでいる方がいたらコーチングをご活用ください。


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