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【POOLO講義】理想の生活と人生をつくるための、ライフスタイルプロデュース #83



第6回
講義内容:理想の生活と人生をつくるための、ライフスタイルプロデュース
ファシリテーター:講師:株式会社TABIPPO 代表取締役 清水直哉(以下:し)さん
講師:写真家・株式会社ブライトログ 取締役 古性のち(以下:の)さん
株式会社ガルテン代表取締役 NEXTWEEKEND代表 村上萌(以下:も)さん


(の)会社員が向いてないと分かっている状態で会社に入社し、修行期間として捉えていた。

(も)好きは"エネルギー"になり、得意なことは"武器"になる。

(も)"エネルギー"は人工的に変えられないが、"武器"は変えられる。

(し)人生は永遠に悩み続ける。それは健全なこと。

(も)「これは何て言ったら正解だろう?」とか"セリフ"を考えなくても自信を持って言えることが自分の軸になる。

(し)プロセスに努力を加える。どんな結果になろうと、自己決定していれば他責思考にはならない。

(の)"好きなこと:を仕事にしているわけではなく、"いちばん得意なこと"を仕事にしている。

(も)"好きなこと"を仕事しているわけではなく、"自分の好きだと思っている思考や生き方"を仕事にしている。

(も)"好きなこと"を仕事にしていると思われるのは、"楽しいこと"をしている結果論。

(の)"好きなこと"を仕事にするためにやらなきゃいけないことがある。仕事においては、"仕分け"が大切。

(も)他人の人生に「あーだこーだ」言う人は、ただ言いたいだけ。気にする必要はない。

(も)何事も"やってみる"が大切。やってみてそれを"答え"にする。真面目な人ほど、機が熟すのを待つと"答え"にするのが難しくなる。

(も&の)自分を変えるのは難しい。自分が変わった方が早い。

(し)学生時代に世界一周したことで人生が変わった。でも世界一周が変えてくれたわけじゃない。旅に踏み出した自分自身が変えてくれた。人はきっかけがあれば変わりやすい。

(も)人は楽な方に流されるため、変わりたい先の環境に身を置いた方がいい。きっかけと思考を同時に変えることは大切。

(も)朝起きたら人生が変わってることはない。キーワードは"泥臭く"。改善と小出しがポイント。

(の)キラキラしている人は、最初の一歩は案外小さい。理想の自分像に近付くためには、今自分にできることを少しずつ継続してやっていく。


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