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【POOLO講義】マイノリティな人生から学ぶ。偶然性を肯定するためのキャリアデザイン思考法 #84



第7回
講義内容:マイノリティな人生から学ぶ。偶然性を肯定するためのキャリアデザイン思考法
講師:やる気あり美 編集長 太田尚樹さん


①セクシャリティーはグラデーションの中にある。

②「やる気あり美」のミッションは「理解よりLOVEを」。差別をなくすのは「理解とLOVE」の両論

③「やる気あり美」の編集哲学は、「誰も傷つけない」を諦める代わりに、「誰を傷ついてるか」に自覚的である。何かを主張するとき、必ず誰かを必ず傷付ける。

④毎日毎日、違う自分になること。そのために「試す」ということ。「昨日より今日、今日より明日」。

⑤地図となる目標は大事だが、東西南北どちらに進めば良いかという大まかなものでしかない。それよりも「今歩いている道をどうやったら快適に歩けるか」を考えることが大切。もし目標通りにいかなくても、その積み重ねが"幸せの終着点"につく。今この一瞬のあり方に、「幸せ」はあると気付くこと。

⑥何でも「ウケるなぁ」とまずは唱える。悲劇は喜劇。悲劇は角度変えると面白くなる。

⑦自分を変えるのは"モチベーション"ではなく、"習慣"と"システム"。精神論で成果が出たことはない。「どうやってシステムを作るか」を考えることが大切。

⑧「ふつう」な人は誰も居ない。自分を「ふつう」として押し込んじゃうと、他人も同じように「ふつう」に押し込んでしまう。そうすると、自分の声も誰かの声も聞こえなくなる。

⑨自分を「変える」努力ではなく、自分を「増やす」努力が必要。

⑩納得するアドバイスは自分で考えられるもの。納得がいかないアドバイスほど理由をよく聞くように。

LGBTQについて、知らない人はぜひ参考にしてみてください!

【図解】LGBTQについて

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