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【テレワーク徒然】殺人的に暇になった。。

在宅ワークのせいか、やらなくて良いことをやらなくなり、というか、やりたくないことをやらなくなり、オフィスにも行かないので、少なくともプリンターを使わなくなり、印刷する必要性を感じなくなり、ちょっとした立ち話もなくなり、つまりは暇になった。

土日も自粛体質から解放されず、常に自粛気味の行動。
勝手に自粛。

今までは「無駄な仕事」に追われる日々で、「無駄な移動」に追われる日々で、あっという間に時間がなくなっていった日々。
それが今ではナイターの巨人戦もちょっとのぞいちゃうぐらいの余裕。

それでも前と違うのは、毎晩愛犬ラブリの散歩を1時間しているし、そのあと餌の支度なりもするし、やることは増えている。しかしながら、時間は余ってきている。

この時間余り時代に、人間は一体何に時間を使っていけばいいのだろうか。

金儲けか?

悲しいことか、サラリーマンには急に金儲けの発想は生まれない。
では何に時間を使おうか。ボランティアか?

ボランディアって私もいくつかやってきたが、時間があるからやるというものではない。そんな形でのボランティアは続きもしない。

では、大人のサークル活動か。
ちょっとググってみたことがある。

なんとなんと、大人のサークル活動、特に運動系のサークルには年齢制限があるではないか。40歳までとか。。

私、46歳なので、OUT。
もうそんな社会から疎外される年齢になっちゃったのね。

まあ出会い系サークルみたいな運動サークルに入っても、あいのりでオマケ的に参加させられている7人目の男子みたいになっちゃうからこっちから参加してやらないけど。

ということで、殺人的に暇だ。
でもこんな人、世の中に実はたくさん溢れてきてるんだと思う。言わないだけで。

そうなると、こういった暇人のためのビジネスって盛り上がりそうよね。
あと、楽しく健康になれるビジネスとか。

暇だけど健康は維持したい、改善したいというオッサン多いし。
そして誰かに話を聞いて欲しいんだよね、オッサンは。

先日テレビでAI面接という話をしていたけど、就活でAIが面接するんだって。感情ない?機械に向かって面接してる学生って悲しいよね。

やっぱりそこは人間の出番で、人の話を聞くというのは人間にしか出来ないよ。そこには血の通った物体が必要で。

で、オッサンの話をひたすら聴くビジネスってどうだろうか。
いかがわしくないやつね。

私は私自身がオッサンなので、そんなものやりたくないが。

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