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四万温泉と摩耶姫伝説


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四万温泉 柏屋カフェのライブカメラ


四万の由来

四万温泉の名前は、四万の湯が『四万(よんまん)の病を癒す霊泉』であるとする伝説に由来します。

四万温泉は「草津の上がり湯」

草津の湯が昔から多くの病を治すとして湯治場として栄えてきたのはご存じのことですが、 その酸性度は強烈であるため、江戸時代には酸性泉での湯治で荒れた肌を仕上げの湯と呼ばれる温泉で治癒することも行われておりました。 草津の仕上げの湯にあたるのが、同じ群馬県内にある四万温泉です。 四万温泉はちょうど草津から江戸に帰る途中に位置し、ナトリウムとカルシウムを含む柔らかな泉質が肌のお手入れにも最適でした。

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※  四万温泉協会のホームページより

四万温泉は群馬県なので、都心からも近く1泊2日の旅行にはちょうどいいと思います。
近すぎず遠すぎずで、翌日の仕事にも差し支えないですね。
私も1度泊まった事有ります。
数年前(健常者だった頃)に離れで露天風呂付きのお部屋に泊まりました。
温泉はやや

熱めで素晴らしかったです。
部屋付きなのに広い半露天風呂(雨でも入れる半分屋根付き)で何度も入りました。

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昔ながらの温泉街を歩くの、いいですよね。
スマートボールや射的など、見つけるとやってしまいます。
温泉につかり浴衣を着て、温泉街の散策はどこの温泉地でも楽しいものですね。

各旅館、ホテルで日帰り入浴もやってます。


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四万に伝わる、摩耶の滝、摩耶姫伝説

摩耶姫伝説は『お不動様のひきあわせ』のお話なのですがちょっと長くなるので、四万温泉協会のホームページを見てください!!

江戸末期からある四万温泉では、昔は湯治場として山や川で採れた山菜・茸や温泉街で購入した漬物、渓流で釣った川魚を旅館に持ち込み調理して食べていました。

四万温泉に興味有る方は、コロナ禍ですが遊びに行ってください。
コロナウイルス対策は万全でお願いします。
コロナの影響で大変な中なので、地元の方々は歓迎してくれます。





草津温泉の宿泊

草津温泉ポータルサイトのライブカメラ






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