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誰にでも公開したい話ではないので
ここでは有料とさせていただきます。

【受け取る】って結局はどういうことなんだろう？
自分の中に湧いたその疑問から、
どのような流れで私だけの答えに辿りついたのか。

「主人との死別」をテーマにした
ひとつのストーリーです。

つくづく、人生というストーリーには
気づくべきことに気づくための流れが
ちゃんと組み込まれているものだと思う。

受け取る
決める
繋がる
愛
死
流れ
感じる力

私のストーリーが
あなたの気づきのきっかけになれたら幸いです。

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あなたと響き合っていきたいのです。

【受け取る力】この人生で何を受け取ると決めて生きますか？

先日主人の命日を迎え、
丸4年が過ぎたことに
時の流れの速さを感じ驚いています。

この4年間、主人が亡くなった時のことを
人に話したたことはありません。

だって泣けちゃうんだもの。
というのもありますが、

私だけがしっかりと胸に秘めていれば
それでいい。そう思っていたからです。

でも今日はちょっとだけ、
お話させてもらえないでしょうか？
少し長くなるかもしれません。

主人の死という経験は
私にとって大きな大きな
愛と許しのプロセスそのもので

それはこの命がいつか還るその時まで
私を包み込んでいくものだと思っています。

心がえぐられるような
とても悲しい出来事でしたが
それでも結局、
私が受け取っているのは大きな大きな愛なのです。

∞∞∞∞∞

このような話をなぜ突然しようと思ったのか？

きっかけはホロスコープを使った
「命日リーディング」というものを
受けたことです。

これは私がとても信頼している
森永美陽さんがご提供されているセッションで
命日のホロスコープからメッセージを受け取るというもの。

※一般には公開されていない特別メニューのため
こちらでご紹介することが出来ませんが
公開されているメニュー一覧は▶︎こちら

なるほど～と10回はうなずいた記事
▶ エレメント別の愛情表現①愛のすれ違いを自分からおしまいにする。

みはるさんの読むホロスコープがとても好きで
何度か受けたことがありますが、

この完全な世界、大きな宇宙と呼応しあって
私という星を余すことなく生きている。
その流れの美しさを感じとることができ
いつもとても安心するのです。

∞∞∞∞∞

泣けちゃいそうだな…。

その予想は見事的中。
開始早々、主人の出生図を目にした瞬間から
こみ上げてしまい終始ダダ泣きでしたので、
受け取る解釈がだいぶ自分よりになっているかもしれません。

とにかく胸がいっぱいの時間でした。

実は、主人のホロスコープを見たのは
これが初めてで。

「すごく優しいお方ですね」

そうおっしゃっていただいたように、
私が惹かれた魅力の一番はその優しさで

98パーセントが
優しさ成分でできているような人だった。

そしてそんな彼の姿が
ホロスコープにはそのまんま
映し出されていたのです。

そこにいるかのように。

∞∞∞∞∞

みはるさんが丁寧に
ひとつひとつ伝えて下さったメッセージの全てが
そのまま彼の言葉のようで
スッと私の心に沁みていきました。

そして驚くことに、
彼が亡くなった日その時間のホロスコープは
私の出生図をまるで完全に補うかのような配置にあったのです。

「魂がひとつになった」

みはるさんがそのように表現してくださいました。

言葉でなんか表しようのない、
私と彼だけにしかわからない完全な世界が
あの時確かにあったのだ。

そう思い続けた私の感覚を
まるっと肯定されたようでした。

そして今、
確かにひとつである。

不思議なもので、
それは年月が過ぎるほどに確信に変わっていくのです。

∞∞∞∞∞

ほかにも

〈体を大切に〉
〈望むステージで、堂々と〉
〈今に感謝〉
〈ひとりで立っていける、大丈夫〉

このようなメッセージを受け取ったのですが、
少し落ち着いてこれらを眺めてみると

主人が亡くなってからのこの4年で
まさに私が経験し取り組んできたこと
そこから気づきを深めてきたことと
ぴったりリンクしています。

誰に言われたわけでもなく
私自身が感じたことを指針に
着実に踏んできた道。

「やっぱり、見守られているんだな」

とても感覚的な話になってしまいますが

これこそが形なき今も、
源で繋がり呼応している証だと
そう感じたのです。

私たちはいつだって繋がっているんだ。

∞∞∞∞∞

実は主人が亡くなる1週間前から