空似

嘘でしょう?!運動会で撮った写真に我が子を見つめる亡き妻見える

災害・・・グリーフの輪郭がはっきりする時

台風に備えて買い物へ。
雨降る帰り道 なみだがすこし こぼれる。
なんでやろう。
ってよーく感じてみる。

東北の震災の時を思い出した。
あの日、新幹線から降ろされた、福島の駅で、公衆電話に並ぶ人を見て。
わたしは、誰にかけるんだ、と途方にくれた。

災害はグリーフの輪郭をはっきりとクリアなものにして、見せつけられる。

グリーフというのか…。失ったこと以上に

君には家族はいないんだよ。

と思

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僧侶のためのグリーフケア連続講座

先日九州のプレ講座を終え、10/22には関西(京都)、11/6には東京でのプレ講座を前に準備に勤しんでおります。

今日は会場としてお世話になる築地本願寺さんの下見に行ってまいりました。あっぱれ快晴の空に、映えてます。

世話人の小田教傳(おだ きょうてん)さんもご一緒いただき、心強い。下の写真に写っているのが小田さんです。

そして、夜は三地域の世話人&ファシリテーター、補佐含めみんなでオンライ

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#6.まっしろ

澄み切った青空。きらきらと日差しを反射する黄緑色のちいさなモミジ達。紅葉にはまだ少し早い。大きな石と小さな石で大昔に作られたであろう階段。登っていくとすこし息が上がる。目の前に現れたのは、どっしりと構えた大木。樹齢何年だろう。とても威厳を感じる。でも、どことなくあたたかい。歓迎してくれているような優しさを感じられるのは晴れた日差しのなかにいるからだろうか。思わず顔がほころぶ。ここはやっぱり心地よい

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初秋の昼下がりに

心地よく吹く秋風を届けたくて仏間のとなりの窓開け放つ

ゆめうつつ

夫と暮らし始めた頃、ちょっと面白い夢を見た。その数年前に亡くなった夫のお母さんがわたしの夢に出てきて、「何もしていないのに家の床が濡れていたら、わたしが来たということだからね。気味悪いかもしれないけれど気にしないでね」と言ったのだ。

わたしはもちろん、夫もそういう話をわりと受け入れるタイプだったので起きてすぐに話した。なんだかわからないけど、印象深い夢であった。でも、理由なく家の床が濡れているこ

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⑥/24【人に近づいてはいけない】のビリーフ ~悩みの原因となる24のビリーフ~

【説明】
《人に近づいてはいけない》のビリーフを持つ方は、人に近づくことや、人と親密な人間関係を持つことに対して、恐怖を感じます。
その結果、人間関係がギクシャクしたり、不適切な人間関係を築く傾向があります。
また、あえて過剰に人に近づこうと努力する者(←反抗的決断)や、わざと相手から嫌われたり、不審がられるような、おかしな近づき方をする者、社会性を欠いた近づき方をする方もいます。(ストーカーなど

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銀ちゃんといっしょ 84

ごんさんぽ 13   銀ちゃんに会った

銀ちゃんに会った

まさかね

銀ちゃんは去年の6月にあちらに行ってる
虹の橋のたもとにいるらしい

今朝のごんさんぽでのこと
似てるワンコに会ったと思ったけど

落ち着いて思い出したら
あんまり似てない

犬種も違うし毛色も全然違う
うちに来たばっかりの時のように痩せぎみなのと
大きさと毛の質感だけ

似てたのはそれだけ

だから全然違う

なのに銀

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ただいま

誰もいない家の扉を開けるたび君の「おかえり」聞こえる気がする

「自分なりに弔う」ことで癒される。いとこ、父、祖父母、友人、我が子をおくって。

この一年は、引きこもることで自分を整えてきた。今はまた人と関わりたいと思い始めている。

 先日お話しする機会に恵まれ、知人の死について、その死を封印しなくてはならなかった哀しみについて話し合った。時間が限られており、ほかの話題もあふれてきてしまって、深めきらないままお別れになった後、「死別や別離」と向き合う姿勢について伝え続けるのは私の使命の一つだと、何か湧き上がるものがあった。

 実はもうテ

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