【英会話失敗談①】ネイティブと話しててドン引きされた😱 あの単語の要注意な使い方
こんにちは、ベトナム在住のともです🇻🇳
初めての海外生活を機に、英語学習をスタートしました✍️
英語圏でないとはいえ、欧米人在住者もそこそこいるベトナム
英語学習する中でネイティブの友人ができて、たまにお茶するようになりました☕️
(その友人はもうベトナムを去ってしまいましたが…😢)
1年以上前の出来事ですが、今でもたまに思い出すくらいには引かれた出来事があったので、ココでシェアしたいと思います😂
私と同じ間違いをする人が減りますように…🙏
身体が柔らかいんだね!はYour body is softじゃない!
ある日、ベトナムで英語教師をしているアメリカ人の友人とカフェでお茶していました🇺🇸
子供の頃してた習い事の話題になり、昔彼女が器械体操を習ってたという話になりました
(ちなみに器械体操は英語で”gymnastics”
私は知らなくて、言われた時に「え?ジム?筋トレ?🏋️♀️」とか思ってたんですが、5歳で筋トレは変か…🤔と聞いてみたら、器械体操のことでした。笑)
自分の中の脳内会話イメージ↓
「器械体操やってたんだね!すごい!🥺だからヨガとかやっても、身体やわらかいんだね〜😁」
実際口から出た言葉↓
「Oh! Gymnastics! Great! So…Your body is … soft!」
これ言った瞬間に彼女の顔がしかめっツラになり、What?😬って返されました。笑
明らかに失言をした後の空気になってて、
「あ、これ絶対今私まずいこと言ったわ…😱どれだ!どの部分だ!私何言った?思い出せーーーー!………え、考えられるのってソフトくらいじゃない?え?ソフトだめやった?!🥶」
頭の中パニック状態。笑
多分ソフトの部分が失言だと思い、身体を必死にクネクネさせてソフト!ソフト!と言ったら
…
Ah ~ !! Flexible!!!😂
って返ってきました
そうか!身体がやわらかいはsoftじゃなくて、flexibleだったのか!😳
flexibleという単語自体は知っていましたが、
“フレキシブルなシフト”
“フレキシブルタイム”
“フレキシブルな対応”
など、どちらかというと仕事で使う”融通が効く”というイメージが強く、人間の体に使う感覚はありませんでした
こういう時にもflexibleって使うんだ💡
ってハッとしたのを今でも覚えています
冷静に今になって思えばソフトって確かに変かぁ〜ってなりますが、英語での会話中ってホント必死すぎて、ずっとプチパニック状態なんですよね😂
後々聞くと、ソフトは皮膚とか身体を触った時に感じる物体自体の柔らかさorなめらかさを意味するそうで、こういう時に言ったら「え?私の体、触ったことあるの?」って変態扱いされる危険性があるようです。笑
この2つの違いをまとめると…
↓ ↓ ↓
★Soft
👉物質や表面の感触を表し、柔らかさや滑らかさのことを指す
例文:
1. This pillow is so soft and comfortable.
(この枕はとても柔らかくて快適です)
2. The baby's skin is so soft and smooth.
(赤ちゃんの肌はとても柔らかくて滑らかです)
3. I love wearing soft and cozy sweaters in the winter.
(冬には柔らかくて居心地の良いセーターを着るのが好きです)
☆Flexible
👉物や人の性格、態度、行動などの柔軟性を指す
例文:
1. She is a flexible person who can easily adapt to new situations.
(彼女は新しい状況に簡単に適応できる柔軟な人です)
2. Being a flexible person, he is open to different opinions and ideas.
(柔軟な人である彼は、異なる意見やアイデアに対してオープンです)
3. The team needs a flexible person who can handle unexpected changes.
(チームには予期せぬ変化に対応できる柔軟な人が必要です)
じゃあ身体が固いは?
ヨガや運動する時によく使う身体が固いは
stiff
でよく表現するとのこと
(hardじゃないんだ🤔)
ネットで検索した例文には…
✏️ I need to stretch to make my stiff body flexible.
(ストレッチをして固い身体をやわらかくしなくては)
✏️ My body is stiff. / I’m stiff.
(私身体がかたいんです)
などがありました
今回の失言、特に異性に発言する時は気をつけたいですね。笑
日本語って
言葉がやわらかい = 優しい物言い
身体がやわらかい = 柔軟性がある
皮膚がやわらかい = 弾力がある
など色んな場面で「やわらかい」を使えて便利だったんだ〜なんて思いました😀
“英語そこそこできる人”への道のりはまだ遠い…🚶♀️笑
めげずにがんばります✊
ではまたっ!
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