1350日目。（だとnoteが教えてくれた）

天気が良すぎて出かけたすぎて、どう考えても家のほうが捗るのに居てもたってもいられずにとりあえずスタバへ。
混んでいたのに隅っこの席が空いていて、きゅーっとしていた内側がふうっとゆるむ。
やっぱり家にいるのが長いとダメだ。
日曜はお昼を食べに行ったけど、そこから昼間は家で仕事をしてることが多くて、ジムに行ったこともあったけど、それはお出かけには入らないらしい。
たった３日くらい日中に外に出た感がなかっただけで辛いとは。（曇ってたし）

夕方急にお腹が減ってきて、ひさしぶりのインドネパールカレー屋さんへ。
もうひとつのお店のほうが安いし、そっちも好きなんだけど、今日の気分はなぜかそこだったから。
5時過ぎのお店のお客さんはわたしだけ。
メニューを持ってきてくれたインド人ぽいお兄さんが、いきおいよく水の入ったグラスとメニューを置いたから、ちょっとびっくりしたら、めちゃめちゃいい顔でにこっとしてくれた。

他のテーブルにもドサっ、バサっ、とメニューを置いてたから、あれが彼のふつうなんだろう。
日本の人がやったら「なんか怒ってるのかな？」とか「感じ悪いな」とか嫌な気分になりそうだけど、どう見ても悪意も他意もなさそうな推定インド人が相手だと、そういうものなんだな、とふつうに思う。
その後も、「おいしい？」とか「初めてきたの？」とか笑顔で声をかけてくれて、でもその合間にすごく素の顔の時もあって、こどもみたいな素直さを感じた。日本ほど大人の対応が常識じゃない国って、なんかいいなあ。健康的。（わたしはふだん、そんなに大人の対応をしてないけども）

で、ひさしぶりのバターチキンカレー辛口は、ちょっぴり甘いけど結構スパイシーで、ハーフナンをおかわりし、寒い店内で汗をかいた。（たぶん暖房入ってなかった。食べたら暑くなるし、まあいいやと思ったんだが、店員さんは半袖だったけど、暑い国のひとなのに、寒くないんだろうか）
わたしには、花粉の時期はスパイスを摂るとスッキリしていい。という思いこみがあるんだけど、やっぱりそう思った。

その時ほんとに食べたいと思ったものを食べることの満足度ってすごい。
必要なものは身体が教えてくれる。