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【息子のサッカーを見て、見えてきたこと Vol.83】2024年4月の目標

こんにちは!

今月も息子(4月から新小3)のサッカーの目標についてメモがわりに記載します。まずは先月の振り返りから。

①サッカーを楽しむ
②観察する
③さらした上で相手の間合いで戦わない

なのですが、3月でしたし、1年間の総括をしてみたいと思います。

今年、公式戦、練習試合、その他フットサルなどの試合、大会などで、40点ほどゴールをあげました。

ポジションは後半(10月以降)からミッドフィルダー(フットサルではフィクソ)でしたが、前半戦はディフェンダーが多い状況でした。

ですので、前半戦は2ゴールのみ、後半はシュートを結構決めることが出来ていました。

一度、キックは力ではなく、技術が大切と言う記事を書きましたが、彼の場合は強烈なミドルシュートを武器としています。

最近、ウェアラブル端末を購入し、キックのスピードを測定できるようで、Maxが100km/hとなっています。

これは何か間違いがある可能性があるかもですが、70~80km/hは実感として出ている感覚です。

また、最近、清澤さんというサッカーコーチが提唱している戦い方に興味を私が持っており、結構影響を受けています。

その際に、「見る(特にゲートの向こう側)※ここの説明は改めて」「間合いで戦わない」と言うポイントは結構できるようになっている印象です。

観察するというのはまさに、この見るが該当しますし、ボールを保持している間も顔が明らかに上がっているからこそ、選択肢を持てている状況を感じます。

怪我をしてしまった時期もありましたが、この怪我を無駄にせず、より強くなることができたと感じています。

特に怪我の後に強化したのが、止める(風間流に加えて、フットサルの技術を生かして)のと左足の強度を上げることでした。こちらは継続することが重要です。

また、怪我明けで、体のバランスが崩れていたため、体操教室に通っていますし(効果は謎ですが、この教室は気に入っているみたいです)、走ることに取組みました。

子どもの小学校の運動会を見に行って、気になったのですが、走ることができていない(フォームが崩れている)子が、走りの素人である私でも、多くいると感じた点です。

幸い、怪我明けの9月に地元のスポーツセンターに元オリンピック出場の陸上選手が走り方教室を開いてくださいました。

妻も陸上を中学、高校と行っていたので、練習法をアドバイスしてもらい、2週間に一回程度、走りのトレーニングも続けられています。

元々速かったというのもありますが、50mを計測した際に、8歳児の平均よりも圧倒的に早いタイムが記録されました。

この様に浮き沈み(どちらかと言えば、浮き沈み浮き)の大きかった1年間でしたが、より子どもがサッカーを好きになってくれているのは、喜ばしいことと捉えています。

最近では一緒にプレステでサッカーゲームを遊んだり、毎朝、フロンターレの脇坂選手のビデオを見ていたり、好きになってくれているのではと感じます。

座右の銘は「好きこそものの上手なれ」。勝手にのめり込んでくれると嬉しいなと思います。

さて、次に4月の目標です。

①サッカーを楽しむ
②ゲートの奥を常に観察する

2つにしました。実質1つです。

ゲートと言うのは2人のディフェンダーを指します。

完全に清澤さんの受け売りです。彼のメソッドは、非常に理にかなっていると感じますし、本当は息子もスクールに通わせたいと思うのですが、遠くて困難なため、現実的ではありません。

私の解釈で行ってしまっているので、やはり我流になってしまう点は苦しい所です。

話を戻します。2人のディフェンダーのさらに奥を見ることによって、ゲートを圧縮できますし、圧縮してなかったら、間を抜いていけば良いだけです。

ただし、これをゲートを見てしまうと判断ができないということは理解したので、何を見るかというのをより洗練させたいと思い、こちらを設定しました。

3年生でどう伸びていくのか、楽しみに見守っていきたいと思います!

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