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村主悠真卒業講演会 the Finalに行ってきました!〜前半〜

・村主悠真さんという面白い人がいるらしい。
そして
・今回の卒業講演を最後に表舞台からは引退するらしい。

という2つの情報だけで
参加を決めた今回の講演会

事前情報で

「抽象度が高くてわかりにくいから事前に予習して行ったほうがいい」
「初めてだと最初、何言っているかわからないかも・・・」

と聞き、難しい映画を事前情報なしで
観に行くのが好きな私は萌えました♡

以下、私なりの解釈なので
村主さんが伝えたかった事と
講演会を試聴された皆様が感じたことと
相違があるかもしれません。

また冒頭15分ぐらい、ここ最近の不摂生がたたり
話を聴きながら宇宙と繋がっていたので
聞き逃している部分があるかもしれないことを
ご了承ください(笑)

「他人の人生から自分の人生へ」

ざっくりと・・・村主さんの言いたいことは

「貨幣経済」の中にいたのでは
いつまでも搾取される人生。
だから、そこを抜け出して世界平和目指そう!
ということでした

「これからは貨幣経済ではなく
共感経済。」

貨幣を増やすゲームに参加しても
幸せにはなれない。

お金が増えれば幸せになれるのか?
稼いでも稼いでも幸せにはなれなかった。
お金が生きる目的になっている。

「今までは競争の社会」
物質の時代から精神性の時代へ

通貨経済をとめるのは「共感経済」と
いわれており共感経済については
近所で地域通貨などのシステムを
推奨している人がいたので
何となく知っていたのですが

「僕は、お金の奴隷を
これ以上増やしたいと思いません。
人間が社会システムをつくっているのに
なんでお金にこんなに
従わないといけないんだろうか。
お金ってそんなに偉いんでしたっけと思います」

eumo 代表新井和宏

村主さんのお話を聞き、改めて「共感経済」を
掘り下げてみると理解が深まります。

ちなみにお金については
中田あっちゃんのコチラの解説がオススメ

今は、複数のコミュニティも立ち上がり、
共感を集めるのが一般的になっている時代。

「安いから買う」から「応援しているから買う」へ
「活動に共感しているから投資する」
となってきている。

このあたりは西野亮廣さんが
日頃話されている事とも共通しており
聞き馴染みのある話でした。

続いて、コミュニティのリーダーについての
お話に移ります。

実際の講演のスライドは
ランダムに箇条書きされていたので
私が説明しやすいように
若干話の前後を入れ替えてます。

「共感を集める人」=「共感しない人」

・一般化せずに極力尖らせた先に人を集める。
・リーダーは、共感を集める人=共感しない人
・リーダーは人に共感しない。
・リーダーはいつも孤独。

・コミュニティは人間力
・全ては熱量と行動力
・人数を競うな。ただ人数が重要
・同質の仲間しか集まらない。
・コミュニティに利他を織り込む。
・感性を解放せよ!頭を使うな!
・直感を信じ、導きここにいる。

今までは男性性が強い女性が勝ったけど
これからは女性性の強い女性が勝つ。

これには反応してしまいました
「女性性の強い女性」って

最近、学んだところによると
「願いを素直に放つ女性」

わがままに全力で頼る。甘える。
=強引に振り回す。

これはいわゆる「仕事ができる」と
言われてきた女性は苦手なひと多いと思う。

ここで私は
「またタントラやりに行こう!」って思った。

コミュニティリーダーの話は
実践に落とし込めないかもしれないけど

男性性、攻撃性を脱ぎ捨てるのは
意識してやっていこうって思った。

・・・というわけで
後半は、じゃあリーダーになれない人は
どうしたらいいのかを綴ります。

それまでに村主さんがスライド共有してくれるかも
しれないので楽しみにお待ちください!

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