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マツダミヒロさん&渡部さん出版記念講演会感想:後半

マツダミヒロさん&渡部さん
出版記念講演会に行ってきました。
前半はコチラ

後半、マツダミヒロさんのパートは

質問家だけあって質問から始まりました

「質問力を上げるには
どうすればいいと思いますか?」

「質問上手になるコツは
なんだと思いますか?」

ひとつ目の答えは・・・
「自分で考えること」

ふたつ目の答えは・・・
「質問をしないこと」

質問ってともすれば
尋問みたいになってしまうので

相手のことをよく知らないと
良い質問はできない

前半、渡部さんもお話しされていたけど
結局、良いコミュニケーションって
いかに相手に興味を持つかだよなぁ・・・

ということは最近始めたばかりの
英語の学習を通じても思う

英語での会話は
とかく尋問になりがち

好きな食べ物は?
趣味は?
どこに住んでいるの?
仕事は何しているの?

I went to an English cafe,
but I could not speak English well enough to have a conversation.
So, I didn’t talk that much.

↑以前、英語カフェに行ったけど
私が英語喋れないので
会話が盛り上がらなかった・・・

英語が話せないのは大きな要因としてあるけど

それ以前に私は、
目の前の外人が
どんな食べ物が好きか?
とか、趣味は何か?とか?
どこに住んでいるのか?
なんてそもそも全く興味がない。
のだった!

フォーカスの先を変えること

この後、お隣の方とペアになり
「今日あったちょっとしたいい事はなんですか?」

をシェアしあう。

質問の仕方にもコツがあり

自分に投げかける質問も
良いことにフォーカスを変えるだけで
今日は良い1日だったという印象を変える。

このあと実際に
本当に先に言葉に出したら
その通りのことが起こりました!


ミヒロさんのパートは
ご自身が「できるだけ喋りたくないから・・・」(笑)
という理由で隣の方とのペアワークが多め

最後に

「隣の人を喜ばせる言葉をかけてください」

という問いが出た

あまり考えずに
「今日、隣になれて嬉しかったです!
出会えて良かったです!」

と伝えました。

帰り道も一緒になったので、お茶に誘ってみたら

まさかの流行りの感染症に対する考え方が
一緒のコチラ側の方!で
意気投合してしまいました!

少数派なだけに、全然関係のない集まりに参加して
出会えたことが嬉しかったです!

「何で?」ではなく「どのようにしたら?」と質問すること

「何で?」「なぜ?」ーWhy?
で始まる問いは言い訳しか生まない。
「どのようにすれば?」ーHow?
で問いかけてあげること。

これ結構、盲点で
自分に対してもやってました
「何で私は〇〇できないんだろう?」
ではなく
「どうしたらできるようになるか?うまくいくか?」

そうしたら結果も違ってくるよね・・・!
当たり前だけど見落としがちだったことに
気づかせてもらえました。

渡部さんもおっしゃっていたけど
ミヒロさんは、いい意味で力が抜けていて
それでいてどっしりした安定感のある人。

実は、ミヒロさんの事は、
かなり前からネット上では拝見していましたが

コロナ前は世界中を飛び回るという
ライフスタイルをされており

当時、まだまだ頭が固かった私には
胡散臭く感じて
「この人の言う事、どこまで本当なの?」
思っていました。(←失礼!)

SNSで成功されている方は
決まってコツコツ配信やられていて
頭が下がります。
(実際、私も今回の講演会の参加を
何度目かのメルマガでやっと行く事を
決めました。)

ミヒロさんは誰よりも
コツコツやってるんじゃないか?

話はそれましたが・・・

ミヒロさんはお会いするたびに
とても自然体で素敵な方だなぁと思います。

後半、渡部さんとミヒロさんとの
トークがありましたが

ミヒロさんがお気に入りのお店のブラウニーを
差し入れとしてお渡しして
そのまま食レポをお願いしちゃうとか

芸能人でトークがうまいと思う人は誰か?
MCがうまいと思う人は誰か?

など質問しながらも
渡部さんの良いところを引き出しておられて
「さすがだな!」と思いました。

そんなマツダミヒロさんの著書はコチラです。

最後までお読みいただきありがとうございました






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