ともエル @ 食べられる森
徳島の小さな島で フォレストガーデン(食べられる森)を 育てています。 植物たちの "今" を 成長とともに追記していきます。 森が育っていくように このnoteも育っていけたらと思っています。
全6回(10ヶ月)のワークショップで、食べられる森(フォレストガーデン)を育てていく、プロジェクトです。 もちろん10ヶ月ではおわらないので、来年以降も続いていきます。 noteを読んでくれる方も、いっしょに「食べられる森」を育ててるような、そんな気持ちになってもらえたら嬉しいです。
コーヒー お好きですか？ コーヒーの木を "株分け" しました 観賞用で 売っていたけど ドッコイ コーヒー豆まで 育てる気 マンマンです "直根" といわれる 真っ直ぐのびる 根っこが グルグルに なっていたので バッサリとカット 根っこを 短くしたので 上の部分も バッサリとカット うまくいくかなんて わからない だけど やらなかったら チャンスはない 植物を 育てる楽しみは 収穫する だけではない "夢" や "楽
栄養は 少なすぎても 多すぎても 植物は よく育たない 栄養が多いと 虫や病気を "寄せてしまう" この "寄せてしまう" は 人間中心の せまい見方で じっさいは 虫や病気に "来てもらう" ことで 植物の成長をおさえて 土や日当たり、風通しなど まわりの環境を整えている 人間もまた自然 「なんか、うまくいかないなー」 というとき みずからの未熟さを知り 謙虚さをとりもどす 自然の営みが 完璧であるように 人間の営みも また完璧 人
春はあけぼの… あたたかくなり 日が長くなり 楽園は花ざかり 冬場は ゆっくりしてたので 急に動きだして 知らず知らずのうちに 疲れている なんてことは ありませんか？ 協力隊で行っていた PNG (パプアニューギニア) 「ヘイ！ トモ！」 「マロロ、パスタイム！」 職場にいくと ネスカフェのコーヒーを 出してくれた しごとする前に まずお茶をする コミュニケーションして こころを通わせる 「ちょっと疲れてるなー」 という人も そうでない人も
ふつうは サツマイモから 苗を育てますが 【ふつうのやり方】 ▶︎ https://note.com/tomoel/n/nddcf4ac611cf ことしは サツマイモの "ツル"から 苗を育ててみます ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ともエル @ 食べられる森 公園や学校に「食べられる森」があったら… 行政といっしょに「食べられる森」を育てながら、みんなに「食べられる森」を知ってもらえるよう活動しています 🍒 「食べものを育てるのはカンタン！
イチジクの枝 友人に 送ってもらってから ずいぶん 待たせてしまった 湿らせた新聞紙に 包んだうえに ビニールで包む 完璧な 送り方だったので イチジクの 生命力を信じて 待ってもらっていた "やりたい" と思ったら、うまくいく "やらなきゃ" と思ったら、うまくいかない おまけに ケガしたりする タイミングが おそくなっても "やりたい" を、大切にする 2種類のイチジク 50本 挿し木しました ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
それぞれの植物には 種のまきどき 苗の植えどき というのがあって 1つ1つ 覚えなきゃいけない …なんてことはなく これだけ 覚えておけばいい 種のまきどき 苗のまきどきは… " あなたができるとき " いくら 知識を増やしても あなたが忙しくて できなかったら なんの意味もない 大切なのは "まきたい" という気持ち 細かいことは その気持ちになったら 調べたらいい "まきたい" と思ったときに 「 4月 まきどき 野菜 」 な
パートナーシップや 人間関係は とても大切だけど もっと大切なもの 「そんな人いるのか？」 と思うかもしれないけど かれんちゃんと 出会ったころの ともエルは 頭カチコチの 論理的な人間で 夕日をみても なにが美しいのか わからなかった 対照的に かれんちゃんは 感覚で生き ことごとく遅刻して だけど あふれるほど豊かな 感受性と愛情のふかさに ビックリした 相性としては 水と油だったので すさまじいケンカも たくさんしてきた いま一緒に 暮
「行政は動かない」 「政治は変わらない」 ほんとうに、そうだろうか？ 町や県と プロジェクトをしてきて 感じたこと "行政" は動かなくても "行政" のなかに "動く人" はいる 行政のなかの そういう人と繋がれたおかげで いままで やってこられた 政治もいっしょで "政治" なんてものはなくて "政治" をしてる人がいる ともエルのまわりでも 政治家に なろうとしたり 実際になったり 政治をしてる人と お友だちになることも 増えてきた 行政は
「どうしていいか、分からない」 そんなとき あなたは、どうしますか？ きのう そんなことがありました ブンちゃんの 分蜂 (群れ分かれ) 新しい 女王が生まれて 今までの女王が 群れの半分をつれて お引越し 新しいお家が 決まるまで 今までの女王と 群れの半分の蜂が 1箇所に 固まります 本では読んだし YouTubeも見たけど やってみないと ほんとうには分からない 「蜂が落ちついたら やさしく つかまえましょう」 と言われても 落ちつい
「こんな人とは思わなかった」 付き合ってるときは よかったけど 一緒に暮らすように なったら ケンカばかり ともエルもまた かれんちゃんと一緒に 暮らすようになって 「わたしのことを 大切にしてくれない人とは 一緒にいたくありません」 と言われて 「一緒にいてほしいです。ごめんなさい」 土下座をして あやまったことは 一度や二度ではない 農のなかには 「適地・適作」という言葉があって その土地に 適したものを育てると 育てやすい だけど もっ
ブルーベリーの 下に咲いた カラシナの花 ともエルとしては 「ヤッター！」という感じです 去年の秋 たくさんの種をMixして あちこちにバラまきました 花咲かじいさんが 灰をふりまくように いろんな種を あちこちにふりまきました それで これだけ見事にそだった カラシナ きっとここが ピッタリだったのでしょう カラシナが種をまくように 種をまけば カラシナが どこが好きなのか 教えてくれる このまま 花を咲かせておけば 花粉は ブンちゃんのご飯に
「うまくいかないなー」 というとき あなたは、どうしますか？ ナイスタイミングで 徳島に来てくれた高橋さんに ともエルの 「うまくいかないなー」を 聞いていただいた 高橋さんなら 「うまくいかないなー」を どうとらえるのか どう応じるのか メチャクチャ楽しみだった 高橋さんは 3つのことを話してくれて その2つめが 「支配欲・名誉欲」 高橋さんは 自然農の会の代表でもあり 人に伝える立場でもあり 「支配欲・名誉欲に気をつけてるねー」 と話してくれた
日本のように 四季のあるところだと " 種のまきどき " というのが あります 植物にもよるけれど だいたいは 3〜4月 そして 9〜10月 なので 「食べものを育ててみたい」 と思ったら なるべく 3〜4月 9〜10月くらいに スタートするのが おすすめです オンラインサロン おかげさまで メンバーは20名をこえて なかには 海外からの参加者も ピンと来た方は サクッと入ってしまった方が おトクです ▶︎ https://note.com
あなたの 思い出のフルーツ ありますか？ ともエルにとっては プラム 20代のとき働いていた 築地市場 おともだちの 果物屋さんで プラムをよく 買って帰ってました 毎日のことなんで いろいろ食べてみたけど いちばんのお気に入りが プラムの "太陽" 太陽が気に入って 太陽ばかり 買って食べてました その 太陽の木を植えて 去年はじめて、実がついて その 美味しさといったら！ 去年は 2個採れたけど ことしは100倍くらい 花が咲いてます 20
雨ですねー こちらはブンちゃんの 分蜂(群れ分かれ)がちかそうで ソワソワ ことしは 梅、さくらんぼ、アーモンドの花にはじまり いまは 桃、ブルーベリー、プラム、ソルダム ユスラウメ、杏、キイチゴ 山桜の花が満開 グミの花が 咲きはじめて 菜の花、カラシナ、大根の花など 咲きみだれて 蝶々が飛び 鳥がタネを食べに来る まさしく 花咲き、蝶舞う、地上の楽園 なんでこんなに 咲きはじめたんだろう？ 去年は 木のサイズにしては 「花が少ないなー」 「なんで
おはようございます！ サロンメンバーのみなさまに 種と苗をお送りしました(^^) 苗は ・金時草 ・レモングラス ・あさつき(ネギ) 種は ・22種類Mix 今まで、たくさんの人に種や苗をシェアしてきましたが、その後のフォローができないのが残念でした。 あげたはいいけど、あげた人が失敗して自信をなくしてしまったら、元も子もない。 そんな気持ちもあってはじめた、オンラインサロンです。 FBグループやzoomなどで、みんなで学び合いながら、ともエルも成長してい
