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旅する福女の幸福論とは?株式会社さとみワークス、代表取締役、水野里美さん取材。

「旅する福女の幸福論」

ひな祭りの昨日、さとみさんと楽しく2時間半もディナー。その時に、ひらめいた彼女のイメージが旅する福女


インスタでご縁があっての長いお付き合い。

昨年ですが、僕のインタビューにも参加して頂きました!詳細の音声は👇

https://stand.fm/episodes/6448eef8a8cd7a08e6703fef


ズームでおしゃべりしたり、ニュースレターを頂いたり、クラファンをさせて頂いたり。

やりとりするうちに何か僕にもできることはないかと思う最近。



webでやりとりするのが多い世の中ですが、さとみさんのニュースレターは、心と心が伝わる紙媒体。

想いがつたわるからこそ、心に響くんですよ。


さとみさんが今の仕事をするきっかけとなったのが、IT企業の社長からのお声がけ。

「一緒に協業しませんか?」って。


当時、福祉職のケアマネで働かれていた、さとみさん。働き方にも心の行き詰まりにも悩まれていた当時。

それからどう女性起業家さんになられたのか。記事にさせて頂きます。



福女さとみさんの幸福論

祉の仕事」を辞て、何か私ができることはないか。
「心から楽しい、嬉しい、ありがとう」祝福、感謝される生き方。

それが巡り巡って、幸と感謝の循環に。そんな想いをお話しを聞いて感じましたね。


旅をしながら、リアルな出会いとつながりを。そんな想いで、北海道、東京、福岡などへ。

まさに旅する福女の幸福論を活動にされているのを肌感覚でお話しを伺いました。


流れるように会社を辞めて



当時、女性中心の職場でギスギスドロドロな環境で悩まれていた、さとみさん。

そんな中でのIT社長のお声がけ。

働き方、考え方にこだわらない。型にはまらない生き方がいい!と熱弁されていましたね。

彼を今後は月30万パートに笑


女性起業家、さとみさんのひそかな想い。

会社員の彼氏を月収30万パートに。

会社員である彼を、株式会社さとみワークスの「月30万パート」にするのが目標。


なぜかいというと、パートなど従業員を雇うと助成金がでるから。

「誰もマネできない理念やん!」

と、心の中で叫んでいました。今の世の中、正社員という固い肩書きは少しずつうすくなるような動きがありますから。


会社員、フリーランス、1人起業家など働き方、生き方は、それぞれ。大事なのは自分らしさだとつくづく思う。

僕もさとみさんの理念に賛成です。


僕が働いている精肉工場の会社がつぶれたり、会社を辞めたとしても、パート×フリーランスで働き方を変える。

心からさとみさんの理念にいいねを押したいですね!


その時は、嫁さんが今の短時間パートからロングのパートになったり、正社員の看護師になったりと。

変化させる働き方って大事ですね!

福女さとみさんの理念


AllyとLGBTについて


Aiiy(アライ)とはLGBT(性的少数者)の人々を理解し支える人のことです。


さとみさんはその活動の応援、SNS運用代行、フェイスブック広告運用代行をされています。


LGBTや性の多様性について教え、優しい社会作りのために活動中。

さとみさんと同じ想いで活動されているのが

心理カウンセラーでもあり、作家の、りゅうこころさん。


 

りゅうこころさんの活動の輪。これを広めるために、さとみさんがこの動画を作られました。


性の違和感で自殺する子供が多く、助けられなかった数も多い。

そんな悲しいLGBTの子供がいなくなるように。子供たちが安心していられる場所を。


そんな想いを込めて、りゅうこころさんは『きみのとなり』の本を執筆されています。


今の時代13人に1人がLGBT。

これは学校のクラス30人に1人が不登校児であるデータより2倍以上多い現実

クラスに鈴木さんや山田君がいるイメージ。


「なぜ女の子として生まれたのだろう・・」

「男の子で産まれたかったのに・・」

性別を変える手術をしても、ホルモン注射をしても骨格は女性のまま。

男性のような体格になれなかったりと。

そんなお話しを、さとみさんからお聞きしました。


戸籍や結婚の問題。レズ、レズビアン、ゲイなど。世間では誤解が多い風潮。

そんな誤解と誤解が複雑にからむ現代社会。そのヒモを1本1本紐解かれるように。

お2人はそんな願いを胸に活動されています。


フェイスブックの深さ



さとみさんは、広報広告プランナーで、主にフェイスブックやインスタにお詳しい方。


で、Meta社で有名なのがインスタですよね?でも、なぜかフェイスブックは日本ではマイナーなイメージじゃないですか?

実は海外ではフェイスブックがメジャーなんですよ。なんでかというと、僕の精肉工場で働く、アジアの女性に聞いたから。


写真は、普段のベトナム女性のプライベート。


モンゴル、中国、ベトナム、ネパール、スリランカ、インドネシア人の女性が会社にいるのでインターナショナルです!

彼女らに聞くと、メインで使っているSNSは、インスタとフェイスブック。



さとみさんとディナーした写真を、フェイスブックにアップしたら、彼女らから瞬間でいいねが笑

さとみさんが仕事でフィリピンに行かれた時に感じたのが、日本人より外人さんの方がSNS中毒らしい(笑)と。




グローバル社会においてこれから外国人と仕事をすることが増えるのは必須。

なぜそう思うのかというと、彼女らが日本語でやりとりする姿を見たから。


「今日、仕事、おおいね、あるあるよ!」

中国人、ベトナム人女性が日本語でやりとり。



ひらがなやカタカナで書いたり、日本語で普通に話す彼女たち。

本当に恥ずかしい想いでしたね。だから僕も挑戦し続けています。

兼業会社員なので外国人女性との接点として会社のリソースを利用中ですよ。


モンゴル人の彼女の投稿でもワンタッチで翻訳してくれるフェイブック。

発信するハードルが低くなっています!

女性の悩みは女性に聞こう


僕は、今でこそ副女不登校専門インタビューコーチとして活動しています。

過去の4年半は兼業ながらビジネスを中心に活動しましたね。結果が全然でずに、そこで痛感したのが


「ビジネス業界ってゴリゴリの男性社会」

「在宅ワークをしたい女性の高い壁」

このギャップを埋めるべく、僕は女性起業家さんに聞いてリサーチします。



女性起業家さんに女性のあり方、働き方、悩みをきく。これを月刊ともはるに執筆。

不登校児のケアで収入もメンタルもダウンされたママさんに届けばと思いながら今日も執筆しています。

女性特有の悩みは女性しか分からないですからね。



介護士、看護師、保育士が多い


僕がいろんな女性を中心にインタビューしてわかったこと。発信している女性が看護師や介護士、保育士の人が多いってこと。


共通するのは、お局問題。看護師長など。

女性ならではのギスギスドロドロな職場ってのをたくさん聞いてきました。その心の行き詰まりの処方箋として僕は活動中。

対談で取材の女性の心を汲み取り、記事にして発信するお手伝いもさせて頂いております。



稼ぐから稼げない


稼ぐ発信をすると、お金がない人がやってきて、意志力やエネルギーをもぎ取られる。

これは長年やってきた人しかわからないこと。さとみさんと、めっちゃ共感してました。


個人発信でアポやセールスで疲弊していた4年半でしたね。でも、それが知識になって世の中の見え方が変わりました。

実は至る所に仕掛けや広告があるんですよ。よくあるCMだって実はマーケ。


「NISAで稼ぐってあくまで・・」

「カウンセラー、コンサルもいろいろ・・」

つもる話が尽きずにあっという間の2時間半でしたね!


預金残高より信頼残高が大事。気持ちと心で動くから楽しいし、それが信頼になって返ってくる。

稼げるのが自分でなく、相手であるべき。ギブ精神が大事。


僕も、さとみさんも、作家のりゅうこころさんも想いは同じ。

りゅうこころさんとは会ったことはないけど、理念や方向性は、きっと同じはず。


だって、僕、ともはるの息子も不登校だけど、心の行き詰まりという同じところでつながるから。

そんな不登校やLGBTで悩む子供の助けに少しでもなればと。

公式LINEでお話しさせてね


不登校、LGBT、HSPなど、精神的な心の不調はきつい。充電期間が大事。

そう僕は思っています。


不登校のこと。性の悩み、生き方。心配ごとがあればいつでもメッセージを待っています。

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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

副女不登校インタビューコーチともはるのブログを読んで頂き、感謝です。

以前は、インタビューで想いを対談でお客様と発信するお仕事もしていました。


100人以上の方と無料相談をしてきた実績もあります。

「さとみさん、りゅうこころさん、僕についてもっと知りたい!」


と、思って頂けましたら、下の公式LINEのボタンから『福女』とメッセージを送ってくださいね。

悩み、不安を一緒に解決し、僕たちと一緒に活動しましょう!


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