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食べる楽しみ

食べる、という行為には「生きるための栄養を補給する」という目的がある。
もう一方で、食べるときの感じる"味"によって、喜びという感情が生まれる。
最近の僕の食事は、栄養補給よりも食べる楽しみのほうが、大きな存在になっている気がしている。
つまり、生命維持やボディメイクに必要な栄養素以上のものを取り込んでしまっている。
平たく言えば、「食べ過ぎ」である。
そもそも、生命維持をするために食べるという行為に楽しいという感情をくっつけて、自然に食べる行為に向かわようとしていたんだと思う。
その仕掛けが強く働きすぎて、食べる楽しみを感じすぎている。
つまり、「食べ過ぎ」ている日々を送っている。

食べ過ぎた結果、太った。
生きるために食べていたハズが、食べたことで生きることを阻害しつつある。
マズイ…。

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