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最近の記事

食べる楽しみ

食べる、という行為には「生きるための栄養を補給する」という目的がある。 もう一方で、食べるときの感じる"味"によって、喜びという感情が生まれる。 最近の僕の食事は、栄養補給よりも食べる楽しみのほうが、大きな存在になっている気がしている。 つまり、生命維持やボディメイクに必要な栄養素以上のものを取り込んでしまっている。 平たく言えば、「食べ過ぎ」である。 そもそも、生命維持をするために食べるという行為に楽しいという感情をくっつけて、自然に食べる行為に向かわようとしていたんだと思

    • ライオンズが弱い

      埼玉西武ライオンズのファンです。 今日で今シーズン二試合目の現地観戦。 負けました。 ちなみに一試合目は、例の"あの人"が二打席連続満塁ホームランを打った日です。 勝ち試合を見れていないところか、(ライオンズファンにとって)歴史に残る悪い体験となるタイミングでした。 心が、重い。 今シーズン立ち上がりは、良いスタートでした。 しかし、"メッキ"はすぐに剥がれ、近年長らく解消されていない打線の弱さゆえに敗北を重ねていきます…。 そして、それは今日も。。 打線が強く、投手陣が

      • 「ハードルを上げすぎた」という言い方

        ローソン行って、シュークリーム買いました。 (写真はセブンイレブンのシュークリーム 笑) 例の、「47%増量」ってヤツです。 …実際食べてみると、そんなに増量されてる!?って感じでした。 いわゆる「ハードルを上げすぎた」というヤツを身をもって体感しました。 事前にどういう想定をしているかで、実物自体は変わらなくても、感じ方がまるきり変わってしまう。 コップに半分水が入っているときに「もう半分」と言うか、「まだ半分」と言うか、的な感じかな。 最近、仕事がちょっと大変で。

        • とある休日

          テレビで見た久遠チョコレートへ。 …高くて買わず。 ユニクロへ。 シーインにパクられたカバンを一目見たかった。実際に見て、ふーん、て感じ。 あと、トンツカタン森本が着てる白青のグラデーションシャツを探す。ネット検索でユニクロのだと出たけど、見当たらず。 出歩いたけど、手ぶらで帰宅。お疲れ様。

        食べる楽しみ

          新製品はあっという間に消えていく

          「ベルク」というスーパーで「NY(ニューヨーク)ロール」が20%オフになってたので、ちょっと買って食べてみました。 割引されてたので、「売れ残っちゃったんだな、あんま美味しくないのかな」みたいに思ってたんですけど、そんなこともなく、美味しかった。まあ、好みは人それぞれなんで、大衆ウケはしなかったのかもしれませんけど。 わりと新製品に手を出しがちなんですよね。最近だと、ロッテリアの「牛すき焼バーガー」食べたし、すき家の「十勝豚丼」食べたし、なか卯の「うにいくら丼」食べました。

          新製品はあっという間に消えていく

          映画「鬼太郎誕生」

          最初に結論を言うと、あんまり良いとは思わなかったです。 キャラクターが多いし、ストーリーの要素も多い。 「ゲゲゲ〜」だから敵ポジションには妖怪がいるんだけど、戦争由来の”人間の愚かさ”みたいな要素も強くて見方が難しい。 メーンのストーリーとしては遺産相続。 遺書で相続人として指名された人が殺されて…、という、まあありがちっちゃありがちな展開。 妖怪が絡んじゃうので、殺害トリックを推理する、という話ではない。 とはいえ、誰が殺したかというのは話の骨格なので、それは気にしなが

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          タクフェス第11弾『晩餐』

          タクフェス第11弾『晩餐』を見てきました。 あらすじ 未来。父親の死に際、先に他界していた母親の味噌汁が飲みたいとの要望 を受け、過去へタイムスリップ。父と母の会話から、母が子供を生めない 体だと知る。だとすれば、自身は誰の子供なのか…? はじめの賑わいから、物語の核心に迫るタイミングで懐かしい雰囲気に変わるという流れ、本当に素晴らしかったです。観客席からも涙を拭ったり、鼻をすする音が聞こえたりするほど感動的でした。 永井大さんの前任は石黒英雄さんだったんですね。知りま

          タクフェス第11弾『晩餐』

          自分で上手く作れないし、測るのも面倒くさい

          コーヒーが好きです。 いちいち買うの面倒くさいので、インスタント(粉のヤツ)で自分好みの味にしたいと常々思っています。 でも、好みの味になりません。 目分量だと上手くできないのは散々やってきて分かったので、測らなきゃいけない。 それはとても面倒くさいのでやりたくない。 …八方塞がり! 料理下手な人の ”あるある” で「パッケージに書いてあるとおりに料理しないのに、美味しくないと文句を言う」ってのがあるらしいんです。 例えばカレーを作るとして、まあそんなに不味くはならないと思

          自分で上手く作れないし、測るのも面倒くさい

          みんなで大事にしたい

          今月から、同じ部署に新人が来た。 前職は誰もが知る大手の会社で、入社前からかなり前から期待はされていた。 前職からするとずいぶん知名度が低い会社に来て、まだまだ小さい会社で、色々とやってもらいたいことはある。 前職とのあまりの落差にショックを受けないよう、私はじめ部署みんなで気を使っている。 厳しくしすぎても嫌気さしちゃうだろうし、とはいえ、イージーなことばかりでもやりがいがないだろう。 そのバランスに、迎える側は苦心している。苦心しながらもゲーム感覚で楽しんでいたりもする。

          みんなで大事にしたい

          仕事環境を整えたいけど自腹は切りたくない

          会社で使うパソコンは、会社が準備している。 セキュリティのこともあるし、設定は会社内の担当部署がやっている。 家で使っているパソコンともろもろ違う。 キーボードの配列が違うのが一番気になるトコだけど、それ以外にマウスやらモニターサイズやらが違う。 そしてそれはやろうと脳みそが思った事を手で作業するスピードに関わってくる。 イライラが積み重なっていく。 仕事の進みが阻害されるのはそんなに気にしてないんだけど(笑)、家のパソコンを想定している結果が、仕事のパソコンだと再現できない

          仕事環境を整えたいけど自腹は切りたくない

          歯医者に行ったら美人さんと会ったよ

          昨日の夜にご飯食べてたら、歯が痛くなりました。 で、今日の予約が取れるところで診てもらってきた。 ま、歯の治療自体はもちっと続きそうなので、あまり楽しい話ではないのですが、治療が終わって待合室に戻ってきたタイミングで入ってきた女性に「こんにちは」と言われました。 とりあえず会釈を返したんですが、どうやら受付バイトかなにかの面接に来た人みたいでした。 ドア開けて初めていた人がワタシだったから、挨拶したらしかった。 その人が採用になったかどうかは分かりませんが、次回行くときには歯

          歯医者に行ったら美人さんと会ったよ

          外崎をバカだというバカの話に割り込みたかったけど我慢した

          野球を見に行きました。 野球が分からない人には伝わらない話です。 ランナー一塁。セカンドへのハーフライナー。二塁手外崎があえてワンバウンドで捕球し、一塁手山川へ送球しました。山川は一塁ベースを踏み、その後にランナーへタッチしました。審判の判定は、バッターはアウト、ランナーはセーフでした。 後ろの列に座っていた男性が、「急造のセカンドなんだよ。名手ならわざとワンバウンドさせてゲッツー取るのに。バカなんだよ」と言いました。 まず、外崎はワンバウンドでキャッチしています。 こ

          外崎をバカだというバカの話に割り込みたかったけど我慢した

          苦しくない仕事なぞ存在するのか

          たまーに、仕事が楽しいとか、好きとか言う言説を見かけるじゃないですか。 別にそれが嘘だとは言わないんですけど、ある種の自己催眠だと思っています。 辛いことを、ちょっとでも辛くしないための、自己防衛手段。 1つでも良いところを見つけて、1つでも得意なことを見つけて、少しでも前向きに仕事に取り組む。 そういう戦法かと思っているんです。 結論としては、仕事ってもれなく辛いよね、って話。 だから、辛いからって悲観的に自己否定に走らないでおくれ、という祈りでした。

          苦しくない仕事なぞ存在するのか

          結局後悔は生まれ続ける

          仕事で注意されたことがありまして、 ざっくり言うと、連絡の不備なんですけど、 まあ、あんまり悪いことしちゃった、って感じられてない。 自分に非がないとは言わないまでも、 「それは先に言ってくれ!」と思うようなことで注意された。 だから、例えば時間が戻ったとしても、そのミスは防ぎようがなかった。 結局、後悔は生まれ続けるよなぁ、と感じた出来事でした。 単純に、私が思うことと、他の人が思うことは、違う。 それをすり合わせないままだと、当然すれ違ったまま時間が経過していくわけ

          結局後悔は生まれ続ける

          双葉

          その日は、週番だった。 雑用係。 気のせいじゃない、今週は、色々やらされる。 社会の時間にデッカイ地図を運ばされたし、今日は理科の何かの模型を運ばされている。 原子だか分子だかの模型。 「もやしもん」という漫画を思い出した。 ダンボールにひととおりの荷物を積んで、準備室を出た。 社会科準備室、教室、階段と並んでいる、その教室からか、階段からか、人が現れた。 先輩、かな。 もやしもんみたいな模型が落ちた。 たぶん、僕が先輩にビックリしちゃったからだと思う。

          うるうびと

          「はやとぉー! 今日もプリント頼むわー!」 無遠慮な担任は、その言動が僕をクラスで特別な存在に仕立て上げていることを知らない。 特別、というのは、もちろん、悪い意味だ。 2日に1回くらい、僕はカエデにプリントを届けに家へ行っている。 思春期の中学生がたびたび異性の家を尋ねることがクラスメートにどう受け止められるか、僕は肌で感じている。 15時30分を過ぎると、ちゃんと頭が冴えるようになった。 今日も、ハヤト君が、来る。 学校には行けないけれど、クラスメートや担任

          うるうびと