【詩】ジカン


昨日と同じ時間
一昨日も僕の一日は24時間だった
その前日も
さらに前日も
去年の今日も
僕の一日は24時間だった

見えない砂時計と
無限の宇宙

流れ落ちる砂は
どんなスピード落ちているのだろうか

満員電車ではゆっくりと
君と一緒に居ればいつのまにか
没頭していれば一瞬で
苦手なことは永遠に

ああ
もう終わってしまうのか
そんな一日を
一日でも増やしていきたい

そんな生き方を
僕はしていきたい
いけたらいいな

ともですっ、最後までご覧頂き本当にありがとうございます^^