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音声認識もできるマイコンボードmakeblock halocode

ついにmakeblock halocodeが日本でも発売となった!と聞いて、早速仕入れてみました。

正規代理店は下記のJ-Roboのようで、購入から一週間とたたずあっという間に発送してくださいました。

https://www.j-robo.jp/products/detail.php?product_id=2014

halocodeのウリは、「Wifi内蔵」「AIを使える」「ハイスペックのチップ」「色々なセンサーがある」とのことです。日本で発売されたということでちゃーんと技適も通過しております。

ですが、まず手にとってまっさきに思ったのはそのサイズ!!

4.5センチ程しかないボードでそこまでの事ができるなんて、驚きです!

そして、箱を見てみると、Insert Micro-USB To Tryの文字。

箱でいきなりUSBを挿せと指示されたのは初めてです。指してみると箱の表に空いていた12の穴の秘密がわかりました!

いろいろな色に光るLEDが搭載されていることがわかります。micro:bitでは赤一色だったのに対して、halocodeはいろいろな色が。

ちなみに、「どこのマイコンボード」とは書かれていないものの、micro:bitとhalocodeの比較が、halocodeのウェブサイトに掲載されています。

では、簡単にプログラミングしてみましょう。halocodeにプログラムをするために、今回は簡単にウェブで使えるオンラインエディタのmBlockを使います。 

https://ide.mblock.cc

mLinkというソフトをインストールすればあっという間にmblockと接続できます。UIも結構簡単で、ボタン一つで(もしくはボタン無しで)halocodeへのインストールが完了してしまいます!

上の簡単な6行のプログラムを書くだけで、こんな動きを作ることができました。にしてもLEDの光が眩しい!!

今回は音声認識機能は使っていませんが、こんなに小さいマイコンボードでいろいろなことができるツールです!色々遊べそうですね!!

​ですが、まず

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